概要
Yoomフォームを使ってKING OF TIMEの勤怠入力を自動的に行うフローボット事例をご紹介します。
詳細
使用する機能およびアプリ
フォームトリガー:フローボット起動のきっかけとして使用
データベース操作オペレーション:データを取得するために使用
データ操作変換オペレーション:日時のアウトプット修正のため使用
分岐コマンド:ルートを変えるために使用
KING OF TIMEアプリ:勤怠を登録するために使用
本事例の流れ
前提について、今回KING OF TIMEでの勤怠入力のために従業員識別キーというものが必要となります。
そのため、Yoomフォーム回答者とKING OF TIMEの従業員を照合し、識別キーを取得するために事前にYoomDBを設定しております。
フローボット起動のきっかけとなるこのようなフォームが回答されたのちトリガーが起動します。
回答者とKING OF TIMEの従業員を照合し、従業員情報を取得するために
データベースオペレーションを使用します。KING OF TIMEでは日時を分けて登録する必要があるため、日にちと時間を分けるためにデータ操作変換を行います。
出勤か退勤のルートを分けるために、分岐コマンドを使用します。
KING OF TIMEアプリで出勤と退勤ルートそれぞれにフォーム回答の時間に応じた勤務時間を入力します。
説明動画※1.5倍速以上での再生速度推奨
動画内のフローボットテンプレート