概要
スケジュールトリガーを用いて毎月末日にフローを起動し、勤怠入力のリマインドを通知するフローボット事例をご紹介します。
今回のシチュエーションとしては、毎月末にフローボットを起動し、その月の勤怠入力に誤り等がないかを確認してもらうためのリマインドをSlackを用いて通知する、といった流れになります。
詳細
使用する機能およびアプリ
スケジュールトリガー:フローボット起動のきっかけとして使用
データを操作・変換するオペレーション:日付を取得するために使用
分岐コマンド:ルートを分割するために使用
Slackアプリ:通知を送るために使用
本事例の流れ
フローボット起動のきっかけとして、スケジュールトリガーが起動します。
今回はcron設定を使用して、月末日にあたる日の12時に起動する設定としています。データを操作変換オペレーションを用いて、今日の日付を取得します。
分岐を用いて、今日の日付が月末かどうかを判定しルートを切り分けます。
Slackへ勤怠入力のリマインドを通知します。
説明動画※1.5倍速以上での再生速度推奨
動画内のフローボットテンプレート