概要
Yoomの各プランではライセンスとメンバーという考え方があり、一部の有料プランについては、ライセンスの数に応じた料金が適用されます。
今回はメンバーとライセンスの違いや各プランの注意点についてご説明します。
※今回説明するスタンダードプランとプロプランについては、2024年2月まで提供していたプランとなります。
現在はご契約できませんので、ご注意ください。
メンバーとライセンスの違い
メンバー:Yoomのアカウントを持ちワークスペースに招待されているユーザー
フローボットの作成や編集など、ワークスペース内の機能を使用できます。
ライセンス:メンバーを招待できる枠そのもの
プランによるライセンス付与数と追加可否の違い
ワークスペース内のプラン・支払いページにおいて、各プランのライセンス付与や追加可否に関する違いは以下になります。
フリー/ミニプラン:予め3ライセンス付与
3ライセンス固定で、ライセンスの増加はできません。
スタンダード/プロプラン:契約ライセンス数に準ずる(1ライセンス〜)
有料でライセンス数を自由に追加することが可能です。
チームプラン:予め10ライセンス付与
予め付与されたライセンスを超過した分については、有料でライセンス数を自由に追加することが可能です。
サクセスプラン:予め20ライセンス付与
予め付与されたライセンスを超過した分については、有料でライセンス数を自由に追加することが可能です。
月途中でのライセンス変更における注意点
スタンダード/プロ/チーム/サクセスプランでは、ライセンスの追加や削除が可能です。
ライセンスを月途中で変更した場合、契約期間によって適用や請求のタイミングが異なりますので、ご注意ください。
各契約期間の違いについては、月間契約と年間契約の違いとお支払いについてもご参照ください。
| 月間契約 | 半年契約 ※サクセスプラン | 年間契約 |
ライセンスを増やした場合の適用タイミング | 即時適用 | 即時適用 | 即時適用 |
ライセンスを減らした場合の適用タイミング | 変更した翌月に適用 | 次回更新タイミング以降に適用 | 次回更新タイミング以降に適用 |
ライセンスを増やした場合の請求タイミング | 変更したライセンス数が適用された月の月末時点のライセンス数を元に翌月請求 | 変更したライセンス数が適用された月を含む残月数分に対して、ライセンス増加分をを翌月に請求 | 変更したライセンス数が適用された月を含む残月数分に対して、ライセンス増加分をを翌月に請求 |
ライセンスを減らした場合の請求タイミング | 変更したライセンス数が適用された月の月末時点のライセンス数を元に翌月請求 | 次回更新時のライセンス数を元に更新翌月に半年分請求(現期間での差額返金はありません) | 次回更新時のライセンス数を元に更新翌月に年間分請求(現期間での差額返金はありません) |
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