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🙇「承認を依頼する」の設定方法
Yoom 運営事務局 avatar
対応者:Yoom 運営事務局
一週間前以上前にアップデートされました

概要

「承認を依頼する」は手動対応のオペレーションです。

承認者を自由に設定することができ、各種申請のワークフローなど決裁が必要な場合にご活用いただけます。

設定方法

承認者を設定し、承認内容の詳細を記載します。

承認内容の詳細にはアウトプットやファイル添付も可能です。

次に承認完了条件を設定し、差し戻し先のオペレーションを選択したら設定完了です🎉

承認者別の仕様について

■前提

  • 承認  :すべての承認者に表示されます。

  • 非承認 :Yoomアカウントを持っていない外部ユーザーには表示されません。

  • 差し戻し:差し戻し項目に設定されている場合、外部ユーザー以外に表示されます

■フローボットを起動したメンバー

  • フローボットを起動したユーザーに承認依頼が通知されます。スケジュールトリガーやアプリトリガーなどYoomのアカウントを保有していない場合、作成者に承認依頼が通知されます。

  • 承認や非承認、差し戻しが可能です。

  • マイタスクへ通知されます。

■特定の承認者を指定

  • WSに参加されているメンバーを承認者に指定することが可能です。

  • 承認や非承認、差し戻しが可能です。

  • マイタスクへ通知されます。

■メールアドレスで担当者を指定(メンバーのみ)

  • フォームトリガーなどで回答されたアドレスのメンバーを承認者にするなど、貴社WSに参加されているメンバー、かつメールアドレスのアウトプットを承認者として利用する場合にご活用いただけます。

  • 承認や非承認、差し戻しが可能です。

  • マイタスクへ通知されます。

■メールアドレスで担当者を指定(外部ユーザー指定可)

  • WSに参加されていない外部ユーザーへ承認依頼を行えます。

  • ただし、承認のみ操作可能ですが、非承認・差し戻しはできかねます。

  • マイタスクへは通知されません。

注意点

マイプロジェクト内に対象の承認フローボットが存在し、自分以外のユーザーが承認者として設定されている場合、承認操作を行うことができないのでご注意ください。

これは、マイプロジェクトが自身のみ確認できるプロジェクトであり、他のユーザーがアクセスすることができないためです。

基本的に承認を依頼する操作を設定するフローボットはマイプロジェクト以外のプロジェクトで作成してください。

以上が、「承認を依頼する」の設定方法です。

# Yoom,基本操作,基本,操作,オペレーション,依頼,承認

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