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メンバー削除時に紐つくフローボットの注意点について

2023年7月3日時点での仕様に関する内容となります。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
1年以上前に更新

概要

Yoomではワークスペースに招待されているメンバーを削除することが可能です。

その際、削除されたユーザーが作成していたフローボットについては、削除実行者に作成者として紐付く仕様となっております。

ここではその際のフローボット設定の注意点をご説明します。

注意点

削除されたメンバーのフローボット自体は、削除実行者に作成者として紐付きますが、この段階ではアプリに関連するオペレーションのマイアプリ登録アカウントとして更新されていない状態となります。

この段階で削除者から紐ついたフローボットが起動すると以下のように削除実行者のアカウントに紐ついていない旨のエラーが発生します。

また、エラーが発生した場合後からアカウントを紐つける処理を行い、エラー箇所から再度実行を行った場合でもエラーを解消することができかねるため、ご注意ください。

対応方法

メンバーを削除し、フローボットが削除実行者に紐ついたあとに以下の設定を行うことで正常にフローが起動します。

  • 紐ついたフローボットの編集画面にアクセスします。

  • アプリに関連するオペレーションにアクセスします。

  • そのまま次に進み、保存を行います。

※連携が解除されるアプリもあるため、その場合は削除実行者のアカウントにて再度マイアプリ登録を実施してください。

アプリに関連するオペレーションについて

アプリに関連するオペレーションは、Yoom独自の機能以外でアプリと連携する必要があるオペレーションを指します。

  • トリガー

    • アプリトリガー

  • オペレーション

    • アプリと連携する

    • データベースを操作する(Yoom以外のアプリ)

    • 書類を発行する

関連キーワード

メンバー,削除,フローボット,設定,不明

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