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「並列で進行する」の設定方法

オペレーション間の操作「並列で進行する」の設定方法について説明します。(2023年11月22日時点の仕様です。)

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
8か月以上前に更新

概要

オペレーション間の操作にある「並列で進行する」では、同時に複数のフローを行うことができます。

なお、この操作は以下のプランでご利用いただけます。

  • スタンダード/プロ/チーム/サクセスプラン

例えば、入社対応において必要な下記3つのフローを同時に進めることができます。

①従業員アプリSmartHRへの登録

②総務・情シス担当者へのPC手配依頼

③所属部長への承認依頼

利用例

  • 入社対応に関する並列作業

    • 新入社員が入社した際に、従業員アプリへ登録、PC手配、アカウント発行などを同時に進行することができます。

  • 取引先獲得時の並列作業

    • 新規取引先を獲得した際に、会計アプリへの取引先登録、顧客データベースへの情報追加、担当者へのタスク追加などを同時に進行することができます。

設定方法

1.「並列で進行する」の選択

フローボットの「+」ボタンを押し、下部にスクロールした際に表示されるオペレーション間の操作にある

「並列で進行する」を選択します。

2.設定項目の設定

下記①②を入力・選択し、保存ボタンを押します。

①タイトル  :任意のタイトルを入力してください。

②並列フロー数:並列処理を行うフローの数をご選択ください。(2本 or 3本)

3.各進行先のフローの設定

各進行先にフローを作成します。

例として、入社対応における従業員登録(左)、担当者へのPC手配依頼(真ん中)、所属部長への承認依頼(右)を設定しています。

注意事項

  • 「並列で進行する」にて設定できるフロー数は、2本、または3本のみです。

  • 「並列で進行する」オペレーションは、1つのフローボット内に5個まで設定できます。

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