概要
オペレーション間の操作にある「待機する」では、次に設定するオペレーションを実行するまでの待機時間を設定することができます。
なお、この操作は以下のプランでご利用いただけます。
スタンダード/プロ/チーム/サクセスプラン
設定できる待機時間は下記の通りです。
指定した時間の間待機する
秒
分
時間
日、および時間
特定の日時まで待機する
次の◯曜日
次の◯日
翌月の◯日
利用例
ステップメール
マーケティングメールや社内におけるリマインドメールなど1通目を送付してから、指定した期間分空けて2通目を送付することができます。
休日の問い合わせに対する自動返信
スケジュールトリガーにて休日のみ起動するフローボットを作成し、休日に来たお問い合わせを翌営業日に返信することができます。
リマインド通知
契約書を送付した後、2日後に契約状態を確認する通知を行うことで、契約状態の確認漏れを防止できます。
設定方法
1.「進行先を切り替える」の設定
フローボットの「+」ボタンを押し、下部にスクロールした際に表示されるオペレーション間の操作にある「進行先を切り替える」を選択します。
2.設定項目の設定
下記①~④を入力・選択し、保存ボタンを押します。
①タイトル :任意のタイトルを入力してください。
②設定方法:任意の設定方法をご選択ください。
③設定単位:待機したい時間の単位や曜日、日付の単位をご選択ください。
④日時時間:待機したい時間や日時をご入力ください。
# 待機,待機する