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「待機する」の設定方法

オペレーション間の操作「待機する」の設定方法について説明します。

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
5か月以上前に更新

概要

オペレーション間の操作にある「待機する」では、次に設定するオペレーションを実行するまでの待機時間を設定することができます。

なお、この操作は以下のプランでご利用いただけます。

  • スタンダード/プロ/チーム/サクセスプラン

設定できる待機時間は下記の通りです。

  • 指定した時間の間待機する

    • 時間

    • 日、および時間

  • 特定の日時まで待機する

    • 次の◯曜日

    • 次の◯日

    • 翌月の◯日

利用例

  • ステップメール

    • マーケティングメールや社内におけるリマインドメールなど1通目を送付してから、指定した期間分空けて2通目を送付することができます。

  • 休日の問い合わせに対する自動返信

    • スケジュールトリガーにて休日のみ起動するフローボットを作成し、休日に来たお問い合わせを翌営業日に返信することができます。

  • リマインド通知

    • 契約書を送付した後、2日後に契約状態を確認する通知を行うことで、契約状態の確認漏れを防止できます。

設定方法

1.「進行先を切り替える」の設定

フローボットの「+」ボタンを押し、下部にスクロールした際に表示されるオペレーション間の操作にある「進行先を切り替える」を選択します。

2.設定項目の設定

下記①~④を入力・選択し、保存ボタンを押します。

 ①タイトル :任意のタイトルを入力してください。

 ②設定方法:任意の設定方法をご選択ください。

 ③設定単位:待機したい時間の単位や曜日、日付の単位をご選択ください。

 ④日時時間:待機したい時間や日時をご入力ください。

# 待機,待機する

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