概要
SlackとChatworkでは、メッセージを太文字に変換したりコードブロックを追加するなど、書式を自由に設定することが可能です。
また、Slackについては絵文字を送信することもできます。
ここでは、各ツールの便利な書式設定を行うマークアップを紹介いたします。
Slackの書式設定および絵文字の設定
文字を太文字に変換する▼
対象の文字列を*文字列*のように囲います。
文字を斜め文字に変換する▼
対象の文字列を_文字列_のように囲います。
文字に取り消し線を引く▼
対象の文字列を~文字列~のように囲います。
文字をコードで囲う▼
対象の文字列を`文字列`のように囲います。
文字に引用をつける▼
対象の文字列前に>をつけます。
文字をコードブロックで囲う▼
対象の文字列を```文字列```のように囲います。
絵文字を送信する▼
:smile:
、:thumbsup:
、:rocket:
のような形式で入力します。絵文字のコードはSlack上の絵文字を確認した際に以下のように表示されています。
Chatworkの書式設定
文字列と文字列の間に罫線をつける▼
対象の文字列間に[hr]をつけます。
文字に囲み枠をつける▼
対象の文字列を[info]文字列[/info]のように囲います。
文字にタイトルつきの囲み枠をつける▼
[info][title]タイトル[/title]本文[/info]のように設定します。
文字をコードブロックで囲う▼
対象の文字列を[code]文字列[/code]のように囲います。
実際にYoom上で設定したフローボットテンプレート
※コピーして内容をご確認いただけます。
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書式設定,Slack,スラック,Chatwork,チャットワーク,マークアップ,コード,コードブロック