概要
Yoomでは、値を設定する際に、日付を変数として用いることが可能です。
下記形式にて設定することで、実行した時の変数に該当する日付で転記することなどが可能です。
| 日付 | 変数 | 例 | 
| 今日 | {{today_%Y-%m-%d}} {{today_%Y%m%d}} {{today_%Y/%m/%d}} | 2023-11-03 20231103 2023/11/03 | 
| 昨日 | {{yesterday_%Y-%m-%d}} {{yesterday_%Y%m%d}} {{yesterday_%Y/%m/%d}} | 2023-11-02 20231102 2023/11/02 | 
| 月初 | {{beginning_of_month_%Y-%m-%d}} {{beginning_of_month_%Y%m%d}} {{beginning_of_month_%Y/%m/%d}} | 2023-11-01 20231101 2023/11/01 | 
| 月末 | {{end_of_month_%Y-%m-%d}} {{end_of_month_%Y%m%d}} {{end_of_month_%Y/%m/%d}} | 2023-11-30 20231130 2023/11/30 | 
利用例
- 毎日9時に起動し、他アプリから前日のデータを取得 - 「アプリと連携する」にて取得日を設定する箇所に{{yesterday_%Y-%m-%d}}と設定することで昨日のデータが取得できます。(取得日が設定できるアプリに限ります。設定する値はアプリによって異なります。) 
 
- 書類発行時の発行日の設定 - 書類を発行するオペレーションにて、発行日の置換後の文字列に{{today_%Y-%m-%d}}と設定することで実行した日付が設定できます。 
 
仕様
日付変数を用いているオペレーションの実行結果には、日付変数は閲覧した時の日付で表示される仕様となります。実行結果のアウトプットには、実行時の内容が表示されます。
閲覧日:2023/11/01
申請日:2023/10/04


