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データベース機能:データタイプについて
データベース機能:データタイプについて

2023年11月6日時点の仕様です。

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
7か月以上前に更新

概要

データベース機能において、カラム(列)にはデータの形式があり、

Yoomではデータタイプと呼んでおります。

仕様

データタイプ名

概要

備考

テキスト

1行のみのテキストを入力できます。

上限:255文字

他アプリでは文字列として扱われます。

長文テキスト

複数行のテキストを入力できます。

上限:65,535文字

手動入力時の改行は、Shift+Enterキーで行えます。

数値

数字のみ入力できます。

3桁ごとにカンマが自動付与されます。

プルダウン

任意の選択肢から値を指定することができます。

自動的に値に色付けが行われます。(6種類)

日付

yyyy-mm-dd形式で入力できます。

形式は変更できませんが、フローボット上では変更可能です。

日時

yyyy-mm-dd hh:mm形式で入力できます。

形式は変更できませんが、フローボット上では変更可能です。

単一のチェックボックス

チェックボックス形式で入力できます。

データの取得時などは下記形式で取り扱われます。

チェックあり:true

チェックなし:false

ファイルを添付することができ、画面上からダウンロードできます。

個数:1レコードあたり5ファイルまで

容量:プランによって異なる

画像を表示することができ、画面上から拡大表示、削除ができます。

個数:1レコードあたり5ファイルまで

容量:プランによって異なる

関数

同レコードにおいてカラム同士の計算等が行なえます。関数は、計算式に表示される関数のみ利用できます。

データコネクトにて、Yoomの他テーブルから同期した情報は、関数では利用できかねます。

URL

画面上から入力したURLをハイパーリンクとして表示できます。

https形式やhttp形式での入力する必要があります。

ユーザー

同じワークスペースに登録されている任意のユーザーを指定することができます。

作成日時

レコードが作成された日時が自動記録されます。

データベースを操作するにて、

追加や更新はできません。

更新日時

レコードが更新された日時が自動記録されます。

データベースを操作するにて、

追加や更新はできません。

検索キーワード

データタイプ,データ形式,カラム

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