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CSVファイルによる一括レコード登録/更新で、Kintoneのトリガーを起動させる方法
CSVファイルによる一括レコード登録/更新で、Kintoneのトリガーを起動させる方法

2023年11月28日時点の仕様です。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
6か月以上前に更新

概要

Yoomではアプリトリガーを使用することで、Kintoneへのレコード登録や編集を起点にフローボットを起動させることができます。

今回、KintoneへCSVファイルを用いてレコードを一括登録または更新した場合にトリガーを起動させる方法を説明します。

仕様と設定方法

Yoomで設定できるKintoneのアプリトリガーは「間隔起動」と「Webhook起動」の2種類があります。

  • 間隔起動:アクション実行後の起動間隔を5分,15分,30分,60分から選択するトリガー

  • Webhook起動:アクション実行後、およそタイムリーに起動するトリガー

CSVファイルを用いてレコードが登録された場合、Webhook情報がYoomに飛ばない仕様のため、間隔起動のトリガーアクションをご利用ください。

以上が、CSVファイルによる一括レコード登録/更新で、Kintoneのトリガーを起動させる方法です。

検索キーワード

Kintone,トリガー,CSV,csv,起動しない,起動

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