概要
Yoomではアプリトリガーを使用することで、Kintoneへのレコード登録や編集を起点にフローボットを起動させることができます。
今回、KintoneへCSVファイルを用いてレコードを一括登録または更新した場合にトリガーを起動させる方法を説明します。
仕様と設定方法
Yoomで設定できるKintoneのアプリトリガーは「間隔起動」と「Webhook起動」の2種類があります。
間隔起動:アクション実行後の起動間隔を5分,15分,30分,60分から選択するトリガー
Webhook起動:アクション実行後、およそタイムリーに起動するトリガー
CSVファイルを用いてレコードが登録された場合、Webhook情報がYoomに飛ばない仕様のため、間隔起動のトリガーアクションをご利用ください。
以上が、CSVファイルによる一括レコード登録/更新で、Kintoneのトリガーを起動させる方法です。
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