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トリガー機能について

トリガーの機能についてご説明します。(2024年4月25日時点の仕様です。)

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
5か月以上前に更新

概要

トリガーは、フローボットを起動させる方法を指します。

Yoomには、手動起動も含め、6種類のトリガーがあります。

トリガーの種類

種類

内容

利用シーン

Yoomへログインし、該当フローボットの起動ボタンを押下することで起動します。

担当者が確認した後の起動など、意図したタイミングで起動したい場合

独自に作成したwebフォームから回答が送信されたら起動します。

アンケートや問い合わせなど、

フォームで取得した情報を利用して起動したい場合

指定した日時になったら起動します。

毎週水曜10時や毎日など、

定期的に起動されたい場合

作成したアドレスに特定の条件のメールを受信したら起動します。

メール内容をチャットツールへ通知するなど、受信したメールを起点に起動したい場合

他アプリにて、特定のイベントが行われたら起動します。

チャットツールに投稿されたら、契約書類が締結されたらなど、

他アプリのアクションを起点に起動したい場合

作成されたYoomのデータベースにて、レコードの追加や変更、削除など指定したイベントが発生したら起動します。

他アプリからYoomデータベースに同期され、レコードが追加や更新されるなど、Yoomデータベースを起点に起動したい場合

Chrome拡張機能を用いて、特定のアプリ画面から任意のフローボットを選択・起動します。

顧客情報を入力・確認した上で定型文を送付するなど、アプリ上で起動したい場合

トリガー設定時の注意点

設定したトリガーによって、以下のように起動のON/OFFのトグルが表示されるものがあります。

この場合、任意のフローボットを設定後にトグルをONにしていただくことでそのフローボットのトリガーが起動するようになります。

なお、以下のような場合トグルをONにすることができないので、ご注意ください。

  • トリガーのみで、後続のオペレーションの設定が行われていない場合

  • 後続のオペレーションが設定されていても、そのオペレーションの設定が未完了である場合

# トリガー,起点,起動,起動方法

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