■概要
Yoomではkintoneで発生したレコード追加や編集、ステータスの変更をもとにフローボットのトリガーを起動させることができます。
今回、kintoneのトリガーを設定する際に発生しやすい、「フローボットの無限ループ」の回避策を説明します。
■ユースケースや発生条件
kintoneでレコード編集されたら起動し、その後同じkintoneアプリを更新
kintoneでレコード編集したら起動し、その後同じkintoneアプリのテーブルを更新
このような条件を満たすと、フローボットが動く度に再度トリガーが起動し、意図しないレコード編集などが行われます。
■解決できる課題
トリガー条件に合致した場合に起こるフローボットの無限ループを防ぐことができます。
■設定方法例
本ケースでは分岐オペレーションを使用して、無限ループを防止します。
フローボットのテンプレートもあるので、ご参照ください。
kintoneで打ち合わせ日が編集されたら起動し、対応中にチェックをつける
具体的なフローボットの設定方法(フローボットテンプレート)
■関連ヘルプページ
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kintone,キントーン,トリガー,ループ,編集,Webhook