「音声データを文字起こしする」の設定方法

「音声データを文字起こしする」の設定方法について説明します。(2024年3月1日時点の仕様です。)

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対応者:Yoom 大森
一週間前以上前にアップデートされました

概要

YoomのAI機能の1つに「音声データを文字起こしする」があります。

フローボット内で取得した動画・音声データに対し、AIを利用し、文字起こしすることができます。

※25MB以内のデータのみ対応可能です。※1

ご利用いただけるプランについて

音声データの文字起こしを含むAI機能については、チームプラン以上でのご提供となります。

また、フリープランの場合でも各プラン1度無料のトライアルを2週間実施することが可能です。チームプランまたはサクセスプランのトライアルにお申し込みを頂けますと一定期間AI機能をご利用頂けますので、ご活用ください。

仕様

 対応データ容量

  25MB以内

 対応拡張子

  mp3, mp4, mpeg, mpga, m4a, wav, webm

 

利用シーン

  • Youtube等の動画編集時に必要な文字起こし

  • オンライン研修における文字起こし

  • オンラインでの打ち合わせにおける文字起こし

設定方法

1.フローボット編集画面の「+」ボタンを押下します。

2.オペレーションタイプの選択にて、「音声データを文字起こしする」を押下します。

3.任意のタイトルを入力し、次へボタンを押下します。

4.添付方法を選択し、テストボタンを押下します。テキストデータが文字起こしされたら保存します。

 ・取得した値を使用  :本フローボット内で取得したデータを使用する方法です。

 ・画像をアップロードする:本画面で直接データをアップロードする方法です。

注意事項

  1. 動画では、データ容量が25MB以上でも対応可能ですが、音声データに変換した際に25MB以内のデータ容量以内となる必要があります。

  2. 容量や拡張子の条件を満たしている場合でも、音声が長尺の場合タイムアウトとなる可能性がございます。現状ではおよそ20分程度の音声であれば解析できるため、それ以上の音声データについてはトリミングを行っていただき、各ファイルごとに音声データの文字起こしを行っていただけますと幸いです。

  3. 対象データにアウトプットを利用する場合、事前に動画・音声データを取得するオペレーションを設定する必要があります。

検索キーワード

文字起こし,音声文字起こし,音声,動画

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