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「音声データを文字起こしする」の設定方法

「音声データを文字起こしする」の設定方法について説明します。(2024年7月1日時点の仕様です。)

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
4か月以上前に更新

概要

YoomのAI機能の1つに「音声データを文字起こしする」があります。

フローボット内で取得した動画・音声データに対し、AIを利用し、文字起こしすることができます。

なお、文字起こしのアクションは以下のように複数あり、アクションによって消費するタスク数が異なるのでご注意ください。

ご利用いただけるプランについて

音声データの文字起こしを含むAI機能については、チームプラン以上でのご提供となります。

また、フリープランの場合でも各プラン1度無料のトライアルを2週間実施することが可能です。チームプランまたはサクセスプランのトライアルにお申し込みを頂けますと一定期間AI機能をご利用頂けますので、ご活用ください。

仕様

対応データ容量

最大1GBまで

対応拡張子

mp3, mp4, mpeg, mpga, m4a, wav, webm

利用シーン

  • Youtube等の動画編集時に必要な文字起こし

  • オンライン研修における文字起こし

  • オンラインでの打ち合わせにおける文字起こし

設定方法

1.フローボット編集画面の「+」ボタンを押下します。

2.オペレーションタイプの選択にて、「音声データを文字起こしする」を押下します。

3.利用したいアクションを選択し、次へボタンを押下します。

4.添付方法を選択し、テストボタンを押下します。テキストデータが文字起こしされたら保存します。

 ・取得した値を使用  :本フローボット内で取得したデータを使用する方法です。

 ・画像をアップロードする:本画面で直接データをアップロードする方法です。

注意事項

  • 対象データにアウトプットを利用する場合、事前に動画・音声データを取得するオペレーションを設定する必要があります。

以上が、「音声データを文字起こしする」の設定方法です。

# 文字起こし,音声文字起こし,音声,動画

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