クラウドサインと連携して出来ること

クラウドサインと連携して出来ることを説明します。(2023年12月12日時点の仕様です。)

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対応者:Yoom 大森
一週間前以上前にアップデートされました

概要

Yoomでは、自動で書類の作成やファイル添付ができます。

また、書類のステータスを検知して、書類情報やファイルを取得・利用できます。

できること

  • 書類のステータスが変更されたら、Yoomを起動

  • 直接クラウドサインを開かずに、締結された書類のファイルを取得

  • 直接クラウドサインを開かずに、書類の作成・PDF添付・送付

できないこと

  • 下記以外のアクション

クラウドサインの特徴について

APIを利用して契約書類を自動で作成・送付ができます。

Yoomを利用することで、書類の作成やWチェックなどの業務負担軽減だけではなく、

内容の抜け漏れや契約書送付漏れなどのヒューマンエラーも防止できます。

アクション一覧

トリガーアクション

起動条件

書類の締結が完了したら

起動間隔内に締結完了した書類に対し、

1件ずつフローボットを起動します。

書類が取消、または却下されたら

起動間隔内に取消・却下された書類に対し、

1件ずつフローボットを起動します。

書類が締結・取消・却下されたら

(Webhook起動)

書類が締結・取消・却下されたら、

即時でフローボットを起動します。

アプリと連携するアクション

アクション内容

書類の作成

転送許可や進展書類フラグ、利用テンプレートなど

設定に応じた契約書類を作成できます。

書類にファイルを添付

特定の書類にフローボット内で取得したPDFファイルを添付できます。

入力項目の追加

入力フォームや押印フォームを書類に追加できます。

書類の送信・リマインド

作成した書類を送信・リマインドができます。

送信前に以下アクションを実行する必要があります。

  1. 書類の作成(必須)

  2. 書類にファイルを添付(必須)

  3. 宛先の追加(必須)

  4. 入力項目の追加(任意)

書類の添付ファイルを取得

書類に添付されたファイルを取得できます。

合意締結証明書の取得

締結された書類の合意締結証明書を取得できます。

宛先の追加

書類の送付先となる宛先を作成します。

複数名送付する場合には、人数分設定します。

書類に添付されたファイルのリストを取得

書類に添付されたファイルIDを一覧で取得します。

宛先の更新

書類の送付先となる宛先を更新します。

書類情報の取得

契約締結日や契約終了日、取引金額などの

書類情報を取得します。

共有先の追加

書類を共有する宛先を追加できます。

共有先の更新

書類を共有する宛先を更新できます。

入力項目の値を更新

テンプレートから書類を作成した際に、書類の送信者に指定されている入力項目の内容を更新できます。

備考

  • 連携したアカウントで設定したオペレーションを実行するため、送信者を変更したい場合には、

    「書類を作成する」オペレーションの時点で送信者にしたいアカウントでご設定ください。

検索キーワード

クラウドサイン,Cloudsign

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