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Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法

2024年3月1日時点の仕様です。

Yoom 運営事務局 avatar
対応者:Yoom 運営事務局
2か月以上前に更新

概要

Yoomの以下のプランでは、Chrome拡張機能を使ってフローボットのトリガーを

起動させることができます。

※スタンダードプランおよびプロプランではご利用いただけません。

※Chrome拡張機能は、Yoomのワークスペースにログインできるユーザーのみが使用できます。

  • フリープラン

  • ミニプラン

  • チームプラン

  • サクセスプラン

今回はChrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法についてご説明します。

※下部にChrome拡張機能トリガーの説明セミナー動画を添付しておりますので、併せてご参照ください。

Chrome拡張機能とは

Chrome拡張機能とは、GoogleChromeブラウザに機能を追加することができる

アドオンツールです。

こちらを利用することで、Yoomにアクセスすることなく特定のアプリ上から、

フローボットを直接起動させることができます。

以下は、kintoneを使用した事例です。

対象のレコードにアクセスし、事前に設定したChrome拡張機能トリガーを使ったフローボットを

起動させることができます。

設定方法

1.Chrome拡張機能をインストールする

まずはこちらにアクセスし、Chrome拡張機能をインストールします。

※インストール後は削除しない限り、こちらの設定は不要です。

2.Chrome拡張機能のトリガーにアクセスする

次に、フローボットを新規作成し、はじめから作成を押下します。

その後表示される以下のトリガー選択画面から「Chrome拡張機能から起動したとき」を

押下します。

3.対応アプリの一覧からトリガーにしたいアプリを選択する

次に、Chrome拡張機能に対応したアプリの一覧が表示されるので、その中から

使用したいアプリを選択します。

4.拡張機能から起動する際のアクションを設定する

次に、拡張機能から起動する際のアクション欄を押下し、指定のアクションを選択します。

※この際Yoomと対象アプリが未連携の場合は、マイアプリ登録(連携)を行います。

※各アプリの連携方法はこちらをご参照ください。

5.起動ページのURLサンプルを設定する

次に、起動ページのURLサンプル欄にChrome拡張機能で起動させたいページのサンプルURLを入力します。

以下、kintoneを用いた例です。

  • kintoneの対象アプリにアクセスします。

  • アプリ内のレコード詳細ページにアクセスします。(サンプルなのでどのレコードでも構いません)

  • 表示されたURLをコピーして、Yoomの起動ページのURLサンプル欄にペーストします。

6.テストを行い成功したら保存する

最後に、テストボタンを押しテストに成功したら保存して設定完了です。

なお、Chrome拡張機能を用いることで以下のように指定のレコード情報をチャットに通知するなどのフローボットも作成できます。

Chrome拡張機能トリガー説明セミナー

備考

同じメールアドレスにて複数のワークスペース(Yoom環境)にアカウントが存在している場合、

下記赤枠をクリックすることでワークスペースを切り替えることが可能です。

以上が、Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法です。

検索キーワード

Chrome拡張機能,拡張,Chrome,GoogleChrome,インストール,トリガー

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