Stripeと連携して出来ること

Stripeと連携して出来ることを説明します。(2024年2月7日時点の仕様です。)

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対応者:Yoom 大森
一週間前以上前にアップデートされました

概要

Yoomでは、Stripeと連携することで保有している顧客情報やサブスクリプション情報、請求書情報などを取得・登録することができます。

また、Stripe側の特定アクションを検知して、該当レコードの情報を取得・利用することもできます。

トリガーやオペレーションで取得できる情報(アウトプット)は、トリガーやオペレーション設定画面のテストボタンを押下にアウトプット欄より確認できます。

できること(一例)

  • 以下に記載があるトリガー・オペレーションのアクション

  • Stripeに顧客が登録されたら、他ツールへ転記する

  • Stripeに入金が行われたら、チャットツールへ通知する

できないこと

  • 以下に記載がないアクション

アクション一覧

Stripeでは、即時起動するアクションと指定間隔起動のアクションがございます。

トリガーアクション

起動条件

新規顧客が作成されたら

(指定間隔起動)

新規顧客が作成されたら起動します。

顧客ID、顧客名、メールアドレス、作成日時等を取得できます。

顧客が新しいサブスクリプションに申し込んだら

(即時起動)

新しいサブスクリプションを申し込んだら起動します。

ID、終了予定日、請求方法、ステータス等を取得できます。

サブスクリプションの内容が変更されたら

(即時起動)

サブスクリプションの内容が変更されたら起動します。

ID、顧客ID、請求方法、ステータス等を取得できます。

サブスクリプションが終了したら

(即時起動)

申し込まれたサブスクリプションが終了したら起動します。

ID、終了予定日、請求方法、ステータス等を取得できます。

新しいサブスクリプション期間が開始したら

(即時起動)

新しいサブスクリプション期間が開始したら起動します。

ID、終了予定日、請求方法、ステータス等を取得できます。

入金が行われたら

(即時起動)

入金が行われたら起動します。

入金ID、入金額、残高取引ID、ステータス等を取得できます。

新しい支払いが行われたら

(即時起動)

新しい支払いが行われたら起動します。

支払いID、金額、請求書ID、ステータス等を取得できます。

アプリと連携するアクション

アクション内容

顧客の一覧を取得

Stripeに登録されている顧客情報をリスト形式で取得します。

全顧客名を取得し、他ツールへ入力する時などに利用できます。

顧客情報を取得

指定した顧客IDの顧客詳細情報を取得することができます。

メールアドレスなど詳細な顧客情報を取得できます。

請求書情報を取得

指定した請求書IDの請求書詳細情報を取得することができます。

支払い金額や顧客名、支払い日時、URLなど取得できます。

顧客を作成

Stripeに顧客を登録することができます。

登録した顧客情報を別のツールへ入力時などに利用できます。

サブスクリプションを作成

指定の顧客にサブスクリプションを作成することができます。

事前に顧客の登録をする必要があります。

サブスクリプションをキャンセル

指定のサブスクリプションを停止することができます。

サブスクリプションの詳細を取得

指定したサブスクリプションの詳細情報を取得できます。

ステータスや請求方法などを取得できます。

支払い情報を取得

指定した支払い情報を取得できます。

紐づいている請求書IDや決済ID、金額などが取得できます。

残高取引情報を取得

指定した残高取引情報を取得できます。

総額や手数料を差し引いた金額、作成日などが取得できます。

入金の一覧を取得

連携したStripeの入金に関する情報をリスト形式で取得します。

入金IDや金額、残高取引ID、入金日時などが取得できます。

入金に紐づく残高取引の一覧を取得

指定した入金に紐づく残高取引をリスト形式で取得します。

検索キーワード

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