概要
Yoomではサスケと連携して、顧客登録やリードソースの登録・修正などが行えます。
今回はサスケの設定時に必要となるいくつかの項目の確認・取得方法をご説明します。
各項目の確認・取得方法
顧客テーブル内の項目キー
顧客テーブル内の項目キーは以下顧客情報を登録アクションにて、サスケリードへ顧客情報を登録する際に使用します。
基本的な確認・取得方法は以下になります。
サスケリードにアクセスします。
左メニュー一覧から設定メニュー内にある「顧客テーブル設定」にアクセスします。
追加したい項目の詳細設定にアクセスします。
アクセス後にURLに表示されたf_code=●の●の部分が顧客テーブルの項目キーとなります。
※サスケで画面遷移してもURLが変動しない場合は以下の方法でご確認・取得ください。
サスケリードにアクセスします。
左メニュー一覧から設定メニュー内にある「顧客テーブル設定」にアクセスします。
追加したい項目の詳細設定で右クリックを押し、リンクのアドレスをコピーします。
URL欄などにコピーしたリンクをペーストし、その際f_code=●の●の部分が顧客テーブルの項目キーとなります。
顧客番号
顧客番号は以下リードソースを登録アクションにて、サスケリードへリードソースを登録する際に使用します。
確認・取得方法は以下になります。
Yoomにアクセスします。
フローボットを新規で作成します。
トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからサスケを選択します。
アクションから顧客情報を検索を押し、次に進みます。
検索キーワードに顧客名等を入れ、テストします。
アウトプットで取得した顧客番号が対象の顧客番号です。
この操作で取得した顧客番号を、以下のようにリードソースを登録するアクション時にアウトプットとして引用します。
※顧客番号は一度顧客を検索するアクションを挟む必要があります。
その際、フォームやメール、その他トリガーやオペレーションから事前に検索キーワードを取得するような設定をお願いします。
リードソースのイベント番号/リードソース内の項目キー
リードソースのイベント番号およびリードソース内の項目キーは、以下リードソースを登録アクションにて、サスケリードへリードソースを登録する際に使用します。
基本的な確認・取得方法は以下になります。
サスケリードにアクセスします。
左メニュー一覧から設定メニュー内にある「リードソース設定」にアクセスします。
指定のリードソースの履歴項目設定にアクセスします。
追加したい項目の詳細設定にアクセスします。
アクセス後にURLに表示されたev_code=●の●の部分がイベント番号、f_code=◯の◯の部分がリードソース内の項目キーとなります。
※サスケで画面遷移してもURLが変動しない場合は以下の方法でご確認・取得ください。
サスケリードにアクセスします。
左メニュー一覧から設定メニュー内にある「リードソース設定」にアクセスします。
指定のリードソースの履歴項目設定にアクセスします。
追加したい項目の詳細設定で右クリックを押し、リンクのアドレスをコピーします。
アクセス後にURLに表示されたev_code=●の●の部分がイベント番号、f_code=◯の◯の部分がリードソース内の項目キーとなります。
以上がサスケの各種設定項目の取得方法です。
検索キーワード
検索キーワード
サスケ,サスケリード,顧客番号,リードソースのイベント番号,顧客テーブル,項目キー