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kintoneの「データを操作するオペレーション」と「アプリと連携する」の違いと活用イメージ
kintoneの「データを操作するオペレーション」と「アプリと連携する」の違いと活用イメージ

2024年

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
8か月以上前に更新

概要

Yoomでは、kintoneと連携し様々なアクションを行うことができます。

今回はYoom上のkintone操作における以下オペレーションの違いと活用イメージをご紹介します。

  • データベースを操作するオペレーション

  • アプリと連携するオペレーション

基本的な考え方・使い方

各オペレーションで類似したことを実施できますが、基本的にはまずデータベースを操作するオペレーションを用いてアクションを設定し、こちらで実施できないことがあった場合にアプリと連携するオペレーションで代用するといった使い方を推奨します。

データベースを操作するオペレーションについて

データベースを操作するオペレーションでは、kintoneアプリをデータベースに

見立て、レコードの追加や取得といったレコード全体に対して操作を行います。

アクションとしては以下のようなアクションがあり、レコードだけでなくレコード内の

テーブル情報も操作することができます。

活用場面

以下のようなことを実施したい場合は、データベースを操作するオペレーションをご利用ください。

  • レコード内容の追加や取得、更新

  • テーブル内容の追加や取得、更新

このオペレーションを使ったフローボットテンプレート

アプリと連携するオペレーションについて

アプリと連携するオペレーションでは、主にkintoneアプリ内の特定のレコードに

対してデータベースを操作するオペレーションでは実施できない操作を行います。

アクションとしては以下のようなアクションがあり、データベースと同様にレコード情報を取得したり、登録も行えます。

ただし、設定やデータの取得方法が難しいため、基本的には以下の活用場面以外の設定は

データベースを操作するオペレーションで実施してください。

活用場面

以下のようなことを実施したい場合は、アプリと連携するオペレーションをご利用ください。

  • レコード上のファイルのダウンロード/アップロード

  • コメントの投稿

  • ステータスの更新 etc

このオペレーションを使ったフローボットテンプレート

以上が、kintoneの「データを操作するオペレーション」と「アプリと連携する」の違いと活用イメージです。

検索キーワード

kintone,データベースを操作する,アプリと連携する,オペレーション,使い方,レコード,テーブル,サブテーブル,ファイル

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