概要

Yoomでは、マネーフォワードケッサイと連携し顧客や請求情報の登録や取得などを行うことができます。

また、マネーフォワードケッサイ側の特定アクションを検知して、フローボットを起動させるトリガーとして利用することもできます。

トリガーや各種オペレーションで取得できる情報（アウトプット）は、各設定画面のテストボタンを押下することでアウトプット欄より確認できます。

できること

トリガーアクション	起動条件
与信枠審査が完了したら	WebhookURLに対して、当該イベントが完了したらトリガーを起動します。
取引審査が完了したら	WebhookURLに対して、当該イベントが完了したらトリガーを起動します。
請求書発行が完了したら	WebhookURLに対して、当該イベントが完了したらトリガーを起動します。
顧客名変更申請が完了したら	WebhookURLに対して、当該イベントが完了したらトリガーを起動します。

アプリと連携するアクション	アクション内容
顧客登録	顧客情報を登録します。
顧客情報の取得	顧客IDを用いて、顧客情報を取得します。
顧客情報を更新	顧客IDをもとに、顧客情報を更新します。
振込先口座割り当て	顧客IDをもとに、振込先口座の割り当てを行います。
口座振替依頼を申請	顧客IDや郵便番号など必須情報を用いて、口座振替依頼を申請します。
取引を登録	取引情報を登録します。
取引情報を取得	取引IDを用いて、取引情報を取得します。
請求一覧を取得	請求情報の一覧をリスト形式で取得します。
未入金の請求一覧を取得	未入金の請求情報の一覧をリスト形式で取得します。
請求情報を取得	請求IDを用いて、請求情報を取得します。
請求先を取得	請求先IDを用いて、請求先情報を取得します。
請求一覧を取得（インボイス対応）	インボイス制度（適格請求書等保存方式）に対応した請求の一覧をリスト形式で取得します。
請求先を登録	請求先を登録します。
請求先を更新	請求先IDを用いて、請求先を更新します。

以上が、マネーフォワードケッサイと連携すると出来ることです。

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