YoomではGoogleスプレッドシートと連携し様々なアクションを実行することができます。

今回はGoogleスプレッドシートのアプリトリガーにおけるテスト時の挙動についてご説明します。

Googleスプレッドシートのアプリトリガーでは、以下2つのアクションを実施することができます。

それぞれのアクションに共通し、テストを行うと列名（ヘッダ）下の最初の行が取得されますが、実際に起動させることで追加された行または更新された行を取得することができます。

例えば以下のようなスプレッドシートの構成があり、こちらで行が追加されたらという設定を行います。

アプリトリガーを設定しテストを行うと、行数に関わらず2行目の値がテスト結果として取得されますが、本番で起動した際は追加・更新された行の値を用いて起動します。

Googleスプレッドシートのアプリトリガーではいくつか注意点がございます。

設定画面上部にある「設定方法」という注意書きをご確認いただけますと幸いです。

以上が、Googleスプレッドシートのトリガーでテストをした際の挙動です。

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