概要
YoomではNotionと連携し、様々なアクションを行うことができます。
今回はChrome拡張機能トリガーでNotionを利用する際に設定する、サンプルURLの確認方法を説明します。
アクション:特定のページから起動
特定のページから起動するアクションを設定する場合、対象のフルサイズのページのURLを選択する必要があります。
ここでは、データベース内に存在するページからフルサイズのページに遷移する方法も含めて説明します。
1.対象のデータベースから任意のページを開く
まず、以下のようなNotionデータベースがあった場合、任意のレコードにカーソルを合わせ、サイドピークでページを開きます。
2.ページをフルサイズに変更する
その後、サイドピークに開かれたページ上部にあるフルページ化のボタンを押し、ページをフルページにします。
3.URLをコピーし、起動ページのURLサンプルにペーストしテストする
最後に、フルサイズ表示されたページのURLをすべてコピーし、Yoomの特定のページから起動アクション内にある起動ページのURLサンプル欄にペーストしてテストします。
テスト成功したら保存してください。
アクション:データベース上でページを選択して起動
データベース上でページを選択して起動するアクションを設定する場合、対象データベースをフルサイズにした際のURLを選択する必要があります。
1.対象のデータベースをフルサイズに変更する
はじめに対象のデータベースをフルサイズに変更します。
例えば以下のように1ページ内に複数のデータベースが存在する場合などは、特定のデータベース上にあるフルページ化のボタンを押しフルページで開いてください。
2.対象のデータベースから任意のページをサイドピークで開く
次に、任意のレコードにカーソルを合わせ、サイドピークでページを開きます。
3.URLをコピーし、起動ページのURLサンプルにペーストしテストする
最後に、サイドピークが表示された状態画面のURLをすべてコピーし、Yoomの特定のページから起動アクション内にある起動ページのURLサンプル欄にペーストしてテストします。
テスト成功したら保存してください。
以上が、【Chrome拡張機能トリガー】Notionを利用する際のサンプルURLの確認方法です。
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