Yoomでは様々なアプリケーションと連携を行い、アクションを自動化することができます。

連携の際には各アプリケーションごとに定められた連携方法を用いる必要がありますが、今回は一部のアプリで用いられるBase64エンコードについてご紹介します。

エンコード(encode)とは、信号やデータを一定の規則に基づいて変換することを指します。動画データなどで、元データの状態では扱えない場合でも、エンコードを行い適切な形式に変換することで読み取りや再生などを行うことができるようになります。

base64エンコードとは、64進数を意味する言葉ですべてのデータをアルファベット(a~z, A~z)と数字(0~9)、一部の記号(+,/)の64文字で表すエンコード方式です。

Yoomと連携する一部アプリでは、IDやパスワードの組み合わせをこのBase64エンコードで変換した値を使用する必要があります。

Base64エンコードが行えるツールはWeb上にいくつかあるため、「Base64 エンコード」と検索し、Base64エンコードが行えるツールを用いて対応してください。

以上が、Base64エンコードについてです。

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