応募者ステータス画面では、各種操作時に自動で反映される「デフォルト設定」や、
対応漏れ防止のための「アラート機能」が利用できます。
本ページでは、それぞれの設定内容と活用方法をご紹介します。
🔧 応募者ステータスのデフォルト設定とは?
応募者の状態に応じて、自動でステータスが切り替わるように設定できます。
対象となる操作は以下の4つです:
新規応募
面接設定
面接日程変更
面接キャンセル
それぞれのタイミングで、設定したステータスに自動的に反映されます。
✅設定方法
画面上部のステータス一覧に表示される【デフォルト設定】欄から、該当ステータスを選択してください。
✅各設定の反映タイミング
デフォルト設定 | 自動反映されるタイミング |
新規応募 | ・媒体連携等で応募者が初めて取り込まれたとき ・手動で応募者を新規作成したとき |
エージェント作成 | ・エージェントアカウントが応募者を新規作成したとき |
面接設定 | ・貴社の担当者様がRPMで面接設定した時 |
面接日程変更 | ・担当者がRPMで面接日程を変更した場合 |
面接キャンセル | ・担当者がRPMで面接キャンセルした場合 |
🔧 応募者ステータスのアラート機能とは?
ステータス変更後、
一定期間が経過しても応募者情報が更新されていない場合、アラートが表示されます。
対応漏れ防止や、応募者対応の進捗管理に役立ちます。
✅ 設定方法・アラートが出る条件
「応募者ステータス」の編集画面で、該当ステータスにチェックを入れる
チェック後、ステータス変更から所定日数(例:1日間)経過すると、アラートが表示される
🔍 ダッシュボードのアラート表示例
ダッシュボードや各種管理画面に以下のようなアラートが表示されます
応募日から1日以上経過しているが対応がない
面接日程調整後、未処理のまま放置されている など
📌 補足
デフォルト設定とアラート機能は併用可能です。
ステータス管理を一元化したい場合、初期設定の見直しがおすすめです。
📌 デフォルト設定とアラートの間の文言は何?
分析機能を活用するための設定箇所となります。
詳細は「分析」の青色部分とグレー部分の違いについて教えてくださいをクリック