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SMS送信数のカウント方法について

今週アップデートされました

💡 先に結論をお伝えします。
このあとに「カウントの仕組み」 「料金表」について詳しくご案内します。

要点

  • 本文の文字数によって、1件の送信が複数通にカウントされることがあります。

    キャリア(docomo / au / SoftBank など)ごとに文字数の分割ルールが異なるため、キャリア別仕様によって通数が集計されます。

  • 一斉送信の場合、RPMの**メッセージ管理上は「1通」**に見えても、

    受信者数 ×キャリア別の分割通数 で計上されます。

    そのため、RPM画面の表示通数と、請求書の通数が一致しない場合があります。

  • 実際の請求対象通数は、請求書の記載が正となります。

  • 拠点ごとに送信通数を検索・集計する機能はありません。


どうカウントされるの?

  • キャリアごとに分割の基準が異なるため、同じ本文でもdocomo=3通、au=3通、SoftBank=1通のように分かれるケースがあります。

  • 一斉送信時は、受信者ごと・キャリアごとに分割された通数が合算され、課金対象の通数になります。

例:同一本文を3名に配信(docomo1名/au1名/SoftBank1名)
docomo 3通 + au 3通 + SoftBank 1通 = 合計7通として請求されるケースがあります。

各キャリアの分割仕様と費用は以下表をご確認ください。


よくある質問・注意事項

  • 請求の基準:実際の送信通数は請求書の記載が正となります。

  • 拠点ごとの集計:現時点の仕様では、拠点別に送信数を検索・集計することはできません

  • 文字数の数え方

    • 全角/半角の混在改行・URL・絵文字/特殊記号も文字数に含まれます。

    • 一部文字はキャリアにより換算方法が異なるため、結果的に分割通数が増えることがあります。

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