カルテの画面構成についてご説明いたします。
画面中央から右半分(黄色の点線枠内)が、カルテエリアです。
(1)患者情報エリア:患者様の基本情報が表示されます。
(2)傷病名表示エリア:有効な傷病名が表示されます。
(3)履歴エリア:初期表示は過去カルテになります。直近5件分の過去カルテが開いた状態で表示され、時系列で診察内容を確認することができます。
(4)所見エリア:本日の所見を入力するエリアです。予めF,S,O,A,Pの5つの欄をご用意しています。
(5)オーダー表示エリア:オーダーを入力すると、こちらのエリアに表示されます。
(6)所見・オーダー入力メニュー:所見とオーダーを入力するためのメニューです。
(7)「診察開始」ボタン:診察を始める際に選択します。選択すると「診察完了」ボタンに変わります。
複数診療科で受付した場合の画面表示
受付時に選択した診療科の表示位置についてもご説明いたします。
1)患者様を受付した後、「カルテを開く」ボタンでカルテを開きます。
2)履歴エリアの過去カルテ、診療日付の横に診療科が表示されます。