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【カルテ】連携プログラム(clinics-agent)について

対応者:相原哲
1か月以上前に更新

本ページでは、「Agent」と呼ばれる連携プログラムについて、詳細をご説明するページとなります。

1.Agentとは

本電子カルテ(以降CLINICS)は、クラウド上で動作しています。よって、データはすべてクラウド上のデータベース(以降DB)に保存されています。

院内にある他社システムと連携するためには、必要なデータを院内の連携先に知らせる必要があります。また、他社システム毎に連携に必要なデータが違うため、他社システム毎に対応する必要があります。

その対応する仕組みを弊社では、連携プログラム(以降Agent)と呼んでいます。

★Agentとは、CLINICSのクラウド上のDBからデータ受信し変換出力を行うための連携プログラムです。

2.Agentの連携項目

■対象となるシステム連携

 連携項目は、対象システム毎にそれぞれ設定が異なりますので、「患者属性」連携だけでも対象システム毎にAgentが起動します。

 ※ただし、対象システムまたは契約により、患者属性連携の可否が決まるため単純に連携システム数とは限りません。

主なシステム連携の対象は以下となります。

・患者属性

・会計情報

・来院受信

・院内:検査依頼

・院内:検査結果

・院外:検査依頼

・患者属性(API)

・会計情報(API)

・オンライン資格確認

 (マイナ受付・居宅同意・電子処方箋)

 ・・・

※なおビューアー連携については、Agentは使用いたしません。

3.Agentが何をしているか

CLINICS自体はすべてクラウド上で行っており、院内にデータはありません。このため、院内の他社システムと連携するためには、都度クラウド上の連携対象データを取得する必要があります。

ここでAgentが代わりに連携対象他社システム用のデータを受信・変換・出力を行って連携を行います。

例)AAA医院での検体検査依頼を例に説明します。

◆検体検査依頼

 ①AAA医院でCLINICSカルテ上で「検査依頼」ボタン押下

  ↓

 ②クラウド上からAAA医院の検体検査連携Agentへ対象データ送信

  ↓

 ③★AAA医院の検体検査連携Agentが受信データを取得後、

   対象フォルダへ所定フォーマットでファイルを出力

  ↓

 ・(他社システム側で取得し連携する)

4.Agent起動確認

基本1つ他社システムと連携するためには1つのAgentが必要です。

なお、診療時間中は 常時起動 している必要があります。

※スクリーンセーバー時やスリープ時は、連携できませんので設定しないでください。

※医療機関により連携Agent数は可変します。

※なお、Agent自体は軽いもので常時起動していても他の動作への影響はほぼありません。

◆Agent起動方法◆

・対象PC端末を起動することにより、自動的に起動されタスクバーに最小化表示します。

 →再起動時も同様に自動起動となります。

 ※手動で起動する場合は、【カルテ】連携プログラム(clinics-agent)の再起動方法をご参照ください。

◆Agentの起動中◆

・起動中は、タスクバーに黒いアイコンの状態(最小化)になって表示されています。

 →表示されていない場合は、起動していないことになりますのでご確認ください。

※手動で起動する場合は、【カルテ】連携プログラム(clinics-agent)の再起動方法をご参照ください。

【確認】

・タスクバーに黒いアイコンがあること。

・連携対象数分あること。(※Agent数については、連携設定時担当者へお聞きください。)

※Agentが複数起動しててもタスクバーの黒いアイコンが一つで表示されます。

 →起動中のAgent数を確認する場合は、黒いアイコン上にマウスカーソルを合わせることにより確認することができます。

5.Agentが起動していない場合の影響

連携先毎に様々な連携が存在します。このため連携先に応じて問題が違う場合もあります。例えば検体検査依頼の場合は依頼内容が出力されず、依頼データが検査会社PCへ連携されません。

例)AAA医院での検体検査依頼を例に説明します。

◆起動していない場合の影響◆

【検体検査依頼】

 ①AAA医院でCLINICSカルテ上で「検査依頼」ボタン押下

  ↓

 ②クラウド上からAAA医院の検体検査連携Agentへ対象データ送信

  ↓

 ③検体検査連携Agentが起動していないためデータが受取れず、

  検査会社PCへも送信されません。

6.Agentが起動していない場合の対応

◆対応◆

 ①対象Agentの再起動を行う。

 ②対象の連携Agentが起動していることを確認。

  ※タスクバーに黒いアイコンの状態(最小化)になって表示されていること。

   (必ず連携数分存在すること。※連携数以外では何等かのエラーが発生)

 ③例えば院外検体検査依頼の場合、連携しなかった依頼を再度CLINICSカルテ上で

  「検査依頼」ボタン押下して依頼情報の送信を行う。

  ※ラベル出力している場合、ラベルが検査会社のラベルプリンタより出力される。

★上記再起動でも復旧しない場合は、テクニカルサポートへご連絡ください。

◆なお復旧に時間が掛かる場合は、お手数ですが以下の対応をお願い致します。◆

手動での記載や手入力作業をお願いします。

代表的にな例を数例記載します。

例)検体検査依頼の場合:

 ・検査システム側が依頼情報を受取れないため、

  検査システムに直接手入力または手書きの紙にて運用(検査会社に要確認)

 ・ラベル出力をしている場合に検査ラベルが出力されないため、

  ラベルに手書きを行いスピッツに貼る運用(検査会社に要確認)

例)オンライン資格確認のマイナ受付(顔認証)の場合:

 ・顔認証しても資格情報一覧へ反映されないため、

  保険情報確認等カルテ上に必要事項を確認または手入力の運用

例)受付機の場合:

 ・受付機からの受付データを受取れないため、

  来院患者を確認し直接カルテ上の受付一覧から受付処理の運用

例)XX装置への患者属性の場合:

 ・患者情報をカルテから送信できないため、

  対象の患者情報を都度必要なXX装置に手入力する運用

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