2026年4月28日(火)のリリースをご案内します。
今回のCLINICSカルテのリリースは新機能1件、機能改善1件、不具合改修1件です。
今週のカルテリリースに関するご感想をぜひ下記フォームよりお聞かせください。
🎉新機能
システム障害発生時の「緊急時連絡先設定」機能の追加
解決する課題
CLINICSで広範囲な影響を及ぼすシステム障害が発生した際に、これまではCLINICSカルテ内のお知らせ等を確認いただく必要がありました。
本機能により、医療機関様にいち早く事象を共有させていただく目的で、登録されたメールアドレスへの通知機能を追加いたします。
※本機能はCLINICSのシステム全体に起因する事象が対象です。個別の端末故障やネットワーク環境による事象は対象外となります。
緊急連絡先の事前設定方法
本機能のご利用には、事前のメールアドレス登録が必要です。
※「医療機関管理」権限を持つアカウントでのみ設定可能です。
[設定] > [緊急時連絡先設定] をクリックします。
「連絡先を追加」ボタンより、通知を希望するメールアドレスを入力してください。
「検証ボタン」をクリックすると、メールアドレスの有効性チェックを行うことが可能です。
登録済みの連絡先は、一覧画面からいつでも編集・削除が可能です。また、「並び順変更ボタン」で通知の優先順位を調整できます。
詳細につきましては、【カルテ】障害発生時の連絡先の設定についてをご確認ください。
⚠️ご利用にあたっての留意事項:
登録件数: 最大5件まで登録可能です。
送信順序: 障害発生時は、登録された全アドレスに対して「並び順」の番号通りに順次送信されます。
デフォルト設定:すでにご連絡用として登録いただいているメールアドレスを初期値として設定している場合がございます。恐れ入りますが、設定画面より現在の登録内容をご確認のうえ、不足がある場合は適宜追加をお願いいたします。
また、万が一の事態に備え、【カルテ】障害発生時の対応(CLINICS BCP・カルテ代替セット)を併せてご確認ください。
⭐️機能改善
電子処方箋における「一般名処方」の登録可能範囲を拡張
解決する課題
これまで、薬価改定等により「一般名処方加算」の対象から外れた薬剤については、電子処方箋の登録時にエラー(ダミーコード扱い)となるケースがありました。 本改修により、現時点で加算対象外であっても、過去に算定対象であった一般名処方での登録が可能となります。
これにより、医師の意図に基づいた一般名処方が行えるようになります。
今回の変更点
登録可能な一般名処方範囲の拡張: 電子処方箋管理サービスで許容される「過去に算定対象であった一般名処方」の登録が可能になります。
一般名処方が可能な医薬品数の拡大: 加算の有無にかかわらず、電子処方箋として正しく登録できる一般名処方の対象薬剤が拡大します。
⚠️ ご利用にあたっての留意事項:
バッチが表示されていても、必ずしも現時点で「一般名処方加算」の算定対象であることを保証するものではありません。
薬価改定等により「一般名処方加算」の対象から外れている薬剤も含まれますので、実際の算定にあたっては、厚労省から発表されいている最新の一般名処方マスタに基づき、適切にご判断ください。
🔁不具合改修
資格確認書等のアップロード画質の改善
解決する課題
これまで、一部の環境においてアップロード時に画像が自動で縮小され、重要な情報が不鮮明になるケースがございました。
本改修により、元の画質を維持したまま保存・閲覧が可能となるため、情報の読み取りミスを防ぎます。
今回の変更点
以下のアップロード操作が対象となります。
保険情報の追加画面 > 資格確認書画像の登録
患者基本情報 > 保険情報タブ > 資格確認書を追加
⚠️ ご利用にあたっての留意事項:
本改修に伴い、アップロードするファイルサイズ増加によって、通信環境によってはアップロード完了までにかかる時間が従来より長くなる可能性がございます。
これは、画像情報の正確性を優先した対応となります。何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

