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令和8年診療報酬改定への対応を中心とした新機能の追加および仕様変更についてのシステムアップデート内容をご案内いたします。
1. 「物価対応料」自動算定画面の新設
令和8年度診療報酬改定で新設された「物価対応料」の自動算定設定画面を追加します。
自動算定設定画面で事前に設定を行っておくことで、会計画面で自動算定され、算定漏れや手動追加の手間を大幅に減らせます。
<設定方法について>
◾️初期設定: 本機能はリリース時、「算定する(自動算定有効)」となっております。
※事前に「算定しない(自動算定無効)」のご希望をいただいていた医療機関様に対しては、「算定しない」の状態で提供いたします。
◾️設定手順: 設定 > 管理マスタ > 医療機関設定 > 自動算定 > 物価対応料から設定いただけます。
※本設定の変更は、マスタ管理権限を持つスタッフ様のみ可能です。
設定>管理マスタ>医療機関設定>自動算定>物価対応料 から設定いただけます。
2. 施設基準登録機能への「診療行為検索」追加
管理画面の「施設基準登録機能」において、従来の施設基準名での検索に加え、新たに「診療行為名」から関連する施設基準を検索できる機能を追加します。
これにより、「算定したい診療行為に対して、どの施設基準を登録すればよいか」が直感的に探しやすくなり、設定作業がスムーズに行えます。
施設基準登録操作の詳細は、以下ヘルプページをご参考ください。
3. 「医療DX推進体制整備加算」設定画面の対応
令和8年度診療報酬改定により医療DX推進体制整備加算が廃止されたことに伴い、有効終了年月を2026年5月までに制限を設けます。
2026年6月以降は設定できかねますのでご注意ください。(返戻、月遅れ請求のために、2026年5月までの設定は保持されます。)
有効終了年月を2026年6月以降に設定するとアラートが表示され登録できません。
4. 一般名処方に関する対応機能の拡大
処方・カルテ入力時における「一般名記載」バッジの付与および一般名処方の指示について、対応範囲の拡大および仕様の最適化を行います。
対応項目 | 概要とシステムの挙動 |
バイオ後続品(自己注射薬)への対応 (2026/6/1から反映されます) | 本改定に伴い、バイオ後続品の対象となる注射薬(在宅グループに分類されるもの)のオーダー時に「一般名記載」が可能となります。 |
マスタから外れた薬剤への対応(2026/5/27から反映されます) | 4月の薬価改定に伴い一般名処方加算の対象外(マスタから削除)となった医薬品につきましても、これまで通り「一般名記載」が行えるよう対応いたしました。 |
<動作>
該当薬をオーダー時、3点リーダーから「一般名記載する」のメニューが選択可能になります。
一般名記載したものは、一般名バッジが表示されます。また、加算対象についてツールチップで確認が可能です。
表示例:
会計画面では、一般名処方加算該当のマークが追加されます。
※5/27から該当薬剤について表示されます。(バイオ後続品については、6/1から反映されます)
※加算対象外の薬剤には表示されません。
表示例:
【1】一般名処方加算1算定対象の薬剤
【1,2】一般名処方加算1または2算定対象の薬剤
5.後発医薬品使用割合算出の「新指標」対応
設定>統計機能>月次統計>後発医薬品数量シェアにおいて、新指標へ対応します。
カットオフ値は本改定により廃止になります。
6.診療行為マスタ、コメントマスタのリリース
6月1日から有効な各種マスタの配信を行います。
5月27日(水)より、医療機関様でセット作成、編集などでご利用いただけます。
セット登録・編集については、以下ヘルプページをご参考ください。
※労災マスタにつきましては、今しばらくお待ちください。







