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【カルテ】クライアント証明書のインストール方法(Windows端末をお使いの場合)
【カルテ】クライアント証明書のインストール方法(Windows端末をお使いの場合)

関連ワード:カルテ、クライアント証明書、インストール、Windows

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対応者:CLINICSアシスタント
3か月以上前に更新

本ページでは、Windows端末のクライアント証明書インストール方法をご案内致します。

▼【音声・字幕】カルテのインストール方法(Windows版)

 動画にてクライアント証明書のインストール方法を含むカルテのインストール方法をご案内しておりますので、ご視聴くださいませ。

 00:37〜クライアント証明書のインストール方法

(1)カルテを開き、クライアント証明書を発行したい「メールアドレス」 「パスワード」を入力してログインをクリックします。

(2)初回アクセス時はクライアント証明書を求められるため、画面右下にある「申請する」ボタンをクリックします。

💡そのほか、下記手順でも申請することが可能です。

①「設定」>「医療機関設定」>「スタッフ管理」>ログインしているアカウント右側の3点ボタンをクリックし、「クライアント証明書」を選択します。

②「クライアント証明書発行申請」をクリックします。

③「申請する」をクリックします。

(3)最初に入力したメールアドレス宛にクライアント証明書の発行コード(数字6桁)を記載したメールが届きますので、メールボックスをご確認ください。

(4)メールに記載されていた発行コードをコピーし、再度カルテを開くと下記画像の画面が表示されますので、発行コード入力欄にコード(数字6桁)を入力します。

①の欄には、どの場所に設置しているPCなのか・誰が使っているPCなのか、などのPCを特定するためのメモを入力してください。

証明書の重複発行などによるトラブルを避けるため、必ず入力(日本語入力OK)してください。

②「その他(クリックで開く)」欄は、1台のPCで複数の医療機関のカルテを閲覧したい場合に入力します。どの医療機関のカルテなのか、識別するために必要となりますので医療機関名を入力(日本語入力NG・半角英数字のみ入力OK)してください。

(5)入力に誤りがないことを確認し「発行する」をクリックします。

💡注意:発行コードの有効期限は10分間となります。

10分過ぎると無効になりますので、ここまでの作業を10分以内にお願いします。


(6)証明書が正常に発行されると下記画面が表示されます。

中央に表示されているパスワードを選択してコピーし、ダウンロードされた証明書「client_cert.pfx」をクリックしてください。

※Chromeの設定によっては、ダウンロードした証明書の保存先についてのポップアップ画面が表示されることがあります(下記画像参照)。

保存先について確認後、証明書を開いてください。

(7)証明書のインポートウィザードが開きます。保存場所を「現在のユーザー」を選択して[次へ]をクリックします。

(8)ファイル名に登録するクライアント証明書が表示されていることを確認し、[次へ]をクリックします。

(9)パスワード欄に手順(6)でコピーしたクライアント証明書のパスワードを貼り付け、インポートオプションの「すべての拡張プロパティを含める」を選択して、[次へ]をクリックします。

(10)「証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する」を選択し、[次へ]をクリックします。

(11)設定内容を確認し、[完了]をクリックします。

(12)確認画面で、[OK]をクリックします。

(13)以上で設定は完了です。

Chromeを起動し、証明書の選択画面で「OK」をクリックしたあと、「メールアドレス」と「パスワード」を入力してカルテを開いてください。

ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。

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