2020年11月11日(水曜日)にリリースする機能は下記5点です。

今週のリリースに関するご感想をぜひ下記フォームよりお聞かせください。

1.公費単独で会計完了後に保険証の登録が行えるよう修正

2.決済履歴の表示項目に診察内容(診察日、診療メニュー、担当医)を追加

3.検査依頼画面に検査依頼対象者の全件チェック機能を追加

4.カルテの傷病名タブの年月絞り込み部分の「×」ボタンを常時表示する仕様へ変更

5.処方「せん」の表現を「箋」に変更

6.ORCA更新に伴うカルテ操作方法変更のお知らせ
 

1.公費単独で会計完了後に保険証の登録が行えるよう修正

これまで保険証忘れ等で公費単独で会計完了した場合、その後保険証を追加登録する際にエラーが表示され、保険証が登録できない事象が発生しておりました。

本改修にて、公費単独での会計完了後に保険証を追加登録する場合においても、

患者の保険証登録画面にて保険証が追加登録できるよう修正いたします。

なお、本改修では、患者の保険証登録画面から「保険証を追加」する場合に対応しており、受付一覧から受付し、「+新規登録」にて保険証を追加する場合は改修前と同様「登録」がクリックできず、保険証を追加登録することができかねてしまいます。こちらにつきましては別途改修させていただきます。

また、保険証追加登録後、会計画面にて該当の保険組み合わせを選択後、「変更を適用する」をクリックすると「保険組合せが存在しません」と警告が出ますが、「警告を無視する」>「請求へ」をクリックし、会計完了いただきますようお願いいたします。

【リリース前】

保険証情報登録画面において、エラーが表示され、保険証が登録できない事象が発生していました。

【リリース後】

患者の保険証登録画面において、「保険組合せ更新で期間外の診療が発生します。更新内容を確認して下さい。」の警告に対し「はい」をクリックすると登録することができます。

また、会計画面にて該当の保険組み合わせを選択後、「変更を適用する」をクリックすると「保険組合せが存在しません」と警告が出ますが、「警告を無視する」>「請求へ」をクリックし、会計完了いただきますようお願いいたします。

2.決済履歴の表示項目に診察内容(診察日、診療メニュー、担当医)を追加

これまで決済履歴画面には、患者の決済処理が行われた日時(支払日)のみが表示され診察内容の特定ができない状態でおりましたが、本改修にて、決済履歴の表示項目に診察内容(診察日、診療メニュー、担当医)を追加し、各決済の診察内容が特定できるよう修正いたします。

【リリース前】

・決済履歴画面

 支払日のみが表示され、各決済の診察内容の特定ができない状態でおりました。

・ダウンロードした決済履歴(CSV)

【リリース後】

・決済履歴画面
「診察内容」列を追加し、診察日、診療メニュー、担当医が特定できるように修正いたします。
また検索期間は「支払日」で絞り込みを行うため、検索日付前に「支払日」の文言を追加いたします。

・ダウンロードした決済履歴(CSV)
「診察日」「診療メニュー」「担当医」がそれぞれ分かれて出力されます。

3.検査依頼画面に検査依頼対象者の全件チェック機能を追加

これまで、カルテ画面上部「検査」タブから「検査依頼」をクリックした際の検査依頼画面において、表示されている検査依頼対象者分をまとめて検査依頼を行う際、対象者ごとに一つずつチェックを入れ検査依頼を行っていましたが、本改修にて、検査依頼画面上部に「全件チェック」ボタンを追加し、表示されているすべての検査依頼対象者に一括でチェックを入れられるよう修正いたします。


【リリース後】
「全件チェック」ボタンを追加いたします。クリックすることで、すべての検査依頼対象者のチェックの付け外しを一括で行うことができます。

4.カルテの傷病名タブの年月絞り込み部分の「×」ボタンを常時表示する仕様へ変更

これまで、カルテの傷病名タブの年月絞り込み部分の「×」ボタンが押しづらいというご意見を頂戴していたため、本改修にて、傷病名の年月絞り込み部分の「×」ボタンを常時表示するよう仕様を変更いたします。

【リリース後】

5.処方「せん」の表現を「箋」に変更

従来より各種法規や厚生労働省発資料において、処方「せん」と処方「箋」という表現が混在している状況でしたが、近年の診療報酬改定において各種通知資料が「処方箋」と統一された表現で提供されていることを受け、CLINICSにおいても

「処方箋」を正式な表現として取り扱うことといたしました。本改修にて「処方せん」の表現を行なっている箇所は全て「処方箋」へ変更いたします。

6.ORCA更新に伴うカルテ操作方法変更のお知らせ

ORCA更新に伴いカルテの操作方法に変更が生じる点をご案内いたします。

1.PCR検査と小児科外来診療料など検査を包括する管理料を算定される場合の入力方法の変更

これまでPCR検査と小児科外来診療料など検査を包括する管理料を算定する場合、カルテ画面でPCR検査判断料に対し「出来高算定(剤)」を入力する必要がありましたが、本更新にて、「出来高算定(剤)」を入力することなく出来高算定されるよう更新いたします。CLINICSカルテにおいては検査判断料が自動算定されるため、本更新によりカルテ画面での検査判断料の入力は不要となります。

(カルテ画面(2 医保))

例:「SARS−CoV−2核酸検出(検査委託以外)」の場合

「SARS−CoV−2核酸検出(検査委託以外)」とコメント追加より「実日数算定」を入力します。

(レセプト)
PCR検査の「微生物学的検査判断料」が出来高算定でレセプトへ反映されます。

詳細は【カルテ】新型コロナ関係の公費を登録する・カルテ入力方法と注意点をご確認ください。

2.精神科ショート・ケア、精神科デイ・ケア、精神科ナイト・ケア 又は精神科デイ・ナイト・ケアのコメントコードによるレセプトへの自動記載更新

11月診療分以降のレセプトで対応されます。カルテで「精神科ショート・ケア」、「精神科デイ・ケア」、「精神科ナイト・ケア」 又は「精神科デイ・ナイト・ケア」のうち最初に算定した日に、「099830108 精神科デイ・ケア等開始日」を入力すると、その算定日を精神科デイ・ケア等のうち最初に算定した日として、同一剤に「850100246 初回算定年月日(精神科デイ・ケア等)」を自動記載されるよう更新いたします。

詳細は【カルテ】コメントコードによるレセプトへの自動記載(記録)更新をご確認ください。

3.レセプト様式の記号・番号欄に”(枝番)”を印字

令和2年4月診療分以降のレセプトで対応されます。記号・番号欄の上段(右)に”(枝番)”を印字、記号・番号欄の下段(右)に枝番を印字されるよう更新いたします。
なお、CLINICSカルテでは、現在枝番の入力対応はできかねますが、枝番がない場合もレセプト記号・番号欄に”(枝番)”の文言は印字されます。

4.レセプト記載事項の一部改正

令和2年10月診療分よりレセプト記載事項の一部に改正がございます。

変更内容の詳細は「「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について」別添5(P25〜40)をご参照の上、各医療機関様て入力の要否をご判断いただきますようお願いいたします。

以上になります。

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