2020年12月9日(水曜日)にリリースする機能は下記5点です。

今週のリリースに関するご感想をぜひ下記フォームよりお聞かせください。

1.スケジュールの予約取得画面の表示を修正、予約票を印刷できるよう機能追加

2.会計画面の保険組み合わせ選択欄に公費受給者番号を表示するよう修正

3.カルテ画面から薬袋ラベルを印刷できるよう機能追加

4.傷病名に「第三者行為」の保険組み合わせを登録できるよう修正

5.指示せんに表示不要な処方日数を表示しないよう修正

1.スケジュールの予約取得画面の表示を修正、予約票を印刷できるよう機能追加

これまでスケジュールから予約を取得する際、予約したい日時の「人物」マークをクリックするとスケジュール画面前面に予約受付画面が表示されていましたが、

本改修にて、スケジュール画面右側に予約受付画面が表示されるよう修正いたします。

これにより、スケジュールを週表示にしている場合、予約受付画面を右側に表示した状態で「<」「>」ボタンで表示週を変更しスケジュールを確認しながら予約を取得することが可能となります。

また、本改修にて、予約内容確認画面に「予約票」ボタンを追加し、クリックをすると予約票が表示され印刷することができるよう機能追加いたします。
予約票を印刷する際の詳細は【カルテ】予約票を印刷するをご参照ください。

【リリース前】
予約したい日時の「人物」マークをクリックすると、スケジュール画面前面に予約受付画面が表示されていました。

【リリース後】

スケジュール画面右側に予約受付画面が表示されるよう修正いたします。

下図のようにスケジュールを週表示にしている場合、予約受付画面を右側に表示した状態で日付横の「<」「>」ボタンで表示週を変更し、スケジュールを確認しながら予約を取得することが可能となります。

予約内容確認画面に「予約票」ボタンを追加。クリックすると下図の予約票が表示され、「印刷」にて印刷することができるよう機能追加いたします。

2.会計画面の保険組み合わせ選択欄に公費受給者番号を表示するよう修正

これまで同一種類の公費を複数登録し、公費の適用期間が重複している患者の場合、会計画面の保険組み合わせ選択欄の表示が「保険/公費」(表示例:協会/難病)

ではどちらの公費なのか識別ができない状態でしたが、本改修にて、保険組み合わせ選択欄の表示を「保険/公費(受給者番号)」(表示例:協会/難病(2060812))と"公費の種類"と"受給者番号"を併記するよう修正し、同一種類の公費の識別がつくようにいたします。

なお、本改修は、同一の公費が複数登録されている場合のみではなく、公費が1つの場合であっても同様に”受給者番号”が併記されるようになります。

【リリース前】
会計画面の保険組み合わせ選択欄の表示は「保険/公費」でございました。

【リリース後】

会計画面の保険組み合わせ選択欄の表示は「保険/公費(受給者番号)」と

"公費の種類"と"受給者番号"を併記するよう修正いたします。

3.カルテ画面から薬袋ラベルを印刷できるよう機能追加

院内処方を行っている医療機関様対象のリリースとなります。


これまで、CLINCSカルテでは薬袋ラベルの印刷を行うことができませんでしたが、本改修にて、カルテ画面の「帳票」ボタンに「薬袋ラベル」ボタンを追加し、薬袋ラベルの表示・印刷を行うことができるよう機能追加いたします。

薬袋ラベルはカルテに入力した「院内」処方の投薬グループごとに出力されます。

「帳票」ボタン>「薬袋ラベル」ボタンをクリックすると薬袋ラベルが表示され、表示された薬袋ラベルの「印刷」をクリックすると印刷設定画面が表示され、印刷操作を行うことができます。

印刷サイズは既存機能であるお薬手帳ラベルと同一サイズになるよう改修しておりますが、プリンタによっては「印刷」ボタンをクリックすると印刷結果が小さくなる場合がございます。その場合には、「印刷」ボタン横の「印刷(大)」ボタン(150%の拡大率で印刷することができます。)をクリックし表示サイズをご確認ください。


なお、本改修につきましてCLINICSカルテでの動作検証済みのラベルプリンタは以下モデルとなります。大変恐れ入りますが、下記モデル以外の動作検証は行っておりませんので、動作検証済みのラベルプリンタ以外のプリンタにて印刷不具合等ございましたら、プリンタ販売会社様へお問い合わせいただきますようお願いいたします。

■機種:ブラザー販売 TD-4550DNWB
https://www.brother.co.jp/product/labelprinter/td4550dnwb/index.aspx
■消耗品:長尺紙テープ <RD-S08J2> サイズ(幅) 90mm

【リリース後】
・カルテ画面の「帳票」ボタンに「薬袋ラベル」ボタンを追加いたします。
院内処方がない場合も「薬袋ラベル」ボタンは表示されますが、薬袋ラベルの表示対象は「院内」処方の投薬グループです。

・「薬袋ラベル」をクリックすると下図の薬袋ラベルが表示され、右上に「印刷」「印刷(大)」ボタンが表示されます。「印刷」をクリックした際の印刷結果が小さくなる場合には、「印刷(大)」ボタンをクリックし表示サイズをご確認ください。

・下図の印刷設定画面にて「印刷」をクリックすると印刷を行うことができます。

4.傷病名に「第三者行為」の保険組み合わせを登録できるよう修正

労災・自賠責保険の診察を実施されている医療機関様対象のリリースとなります。
これまで、患者の傷病名を追加もしくは編集する際、「労災・自賠責保険の種類」で当該患者に登録されている「第三者行為」の保険組み合わせが選択できない事象が発生しておりましたが、本改修にて、「第三者行為」の保険組み合わせ(保険/第三者(傷病の部位))が選択できるよう修正いたします。

【リリース後】
傷病名を追加・編集する際、「労災・自賠責保険の種類」で当該患者に登録されている「第三者行為」の保険組み合わせが選択できるよう修正いたします。

5.指示せんに表示不要な処方日数を表示しないよう修正

これまで、指示せんに表示不要な日数(外用薬の処方日数、分割調剤時の通算での処方日数、歯科用薬剤の処方日数)が誤って表示される不具合が発生しておりましたが、本改修にて、指示せんに表示されないよう修正いたします。


*お知らせ*

ORCA更新に伴いカルテの操作方法に変更が生じる点をご案内いたします。

・「SARS−CoV−2・インフルエンザ核酸同時検出」と「小児科外来診療料」など検査を包括する管理料を算定される場合の入力方法

「SARS−CoV−2・インフルエンザ核酸同時検出」と「小児科外来診療料」など検査を包括する管理料を算定する場合、カルテ画面で検査判断料に対しコメントを追加より「出来高算定(剤)」を入力する必要がございます。
※今後「出来高算定(剤)」が入力不要となるよう改修予定です。改修出来次第リリース通知にてご案内いたします。

【カルテ画面】(2 医保)
「SARS−CoV−2・インフルエンザ核酸同時検出」と「微生物学的検査判断料」を入力し、「微生物学的検査判断料」に対しコメントを追加より「出来高算定(剤)」を入力します。

【会計画面】(2 医保)

「診療行為にエラーがあります。(E30)」「出来高算定コードは剤の最初に入力して下さい」というエラーが表示されるため、「出来高算定(剤)」をドラッグ&ドロップで判断料の上に移し、「変更を適用する」をクリックします。

【レセプト】
「SARS−CoV−2・インフルエンザ核酸同時検出(検査委託)」の検査判断料が出来高算定でレセプトへ反映されます。

入力方法の詳細は【カルテ】新型コロナ関係の公費を登録する・カルテ入力方法と注意点をご確認ください。

以上になります。

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