メインコンテンツにスキップ
【オンライン診療】耳鼻咽喉科での活用事例

耳鼻咽喉科 活用 患者案内 運用

永井一平 avatar
対応者:永井一平
1年以上前に更新

本ページでは耳鼻咽喉科でのCLINICS活用方法についてご案内いたします。

耳鼻咽喉科でのオンライン診療の対象疾患例

症状が安定していて定期的に処方が必要な患者や、仕事で忙しくご来院が難しい患者に向けてなどのご活用例がございます。

具体的な疾患については以下ご確認ください。

▼保険診療

通年性・季節性アレルギー性鼻炎

舌下免疫療法の維持期

めまい、耳鳴り

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

発熱外来

検査結果のご説明

その他症状の安定している患者様の再診

▼自費診療

気になる症状についての相談

耳鼻咽喉科でCLINICSをご活用いただくメリット

▼患者側のメリット

・お仕事が忙しい方の移動時間や待機時間を減らすことができる

・通院負担が減ることで治療を継続しやすくなる

▼医療機関側のメリット

・通院負担や長い待ち時間を患者に強いることがなくなる

・仕事が忙しい働き世代の患者の治療離脱防止へとつながる

・感染症対策として、来院が不安な患者でも安心して治療を継続しやすくなる

診療メニューの作成例

▼保険診療

診療メニュー名:オンライン再診外来

診療メニュー紹介文

当院を受診されたことがある患者さまが対象です。

また、オンライン診療の予約については、当院医師が対面診察時に許可をした患者さまが対象です。診察時間はお一人およそ○○分間です。

▼自費診療

診療メニュー名:相談

診療メニュー紹介文

お困りの症状があり、まずは医師に相談してみたいという方はこちらからご予約ください。

患者案内のポイント

オンライン診療の活用を促進する上で、どれだけの患者に1回目の機会を作ってもらうか、が非常に重要なポイントになります。

・働き世代の患者へ通院や待機時間の負担がなくなるなどのメリットをお伝えする

・付き添いのご家族にメリットをお伝えする

・医療機関ホームページや院内掲示等でオンライン診療を実施していることを周知する

・検査終了後など、オンライン診療の対象となりそうな患者へ一律パンフレットをお渡しするなど幅広く案内をする

患者へオンライン診療を案内するにあたってのポイントを下記ヘルプページにまとめておりますのでご参照ください。

【参考リンク】

【参考リンク】

こちらの回答で解決しましたか?