▼概要
マッチングメールの「自社取引条件対象外含」の機能について、どのように絞り込み検索が行われているか、詳細をご案内します。
目次
▼「自社取引条件対象外含」の仕組み
マッチングメール一覧では、受信したマッチングメールの差出人のメールアドレスと、テナント内に登録されている取引先担当者のメールアドレスの照合を行っています。
上記の照合では、自社から見て対象の取引先担当者の所属する取引先が「取引対象」か「取引対象外」かによって、マッチングメール一覧での表示パターンを判定しています。
照合結果は以下の3パターンです。
A:取引条件をクリアしている取引先に所属する取引先担当者と一致
B:取引条件をクリアしていない取引先に所属する取引先担当者と一致
C:既存登録のある取引先担当者のメールアドレスと一致しない
「自社取引条件対象外含」の状態とメールアドレスの照合結果によるマッチングメールでの表示パターンは以下のとおりです。
| A:取引条件をクリアしている取引先に所属する取引先担当者と一致 | B:取引条件をクリアしていない取引先に所属する取引先担当者と一致 | C:既存登録のある取引先担当者のメールアドレスと一致しない |
「自社取引条件対象外含」が有効 | ◯ | ◯ | ◯ |
「自社取引条件対象外含」が無効 | ◯ | × | × |