このページは、配信メール設定の接続テスト通過後、配信テストの到達が確認できない方に向けたページです。

接続テストに失敗してしまう方はこちらをご覧ください。

サーバー側で設定を行う必要があるため、その詳細をご案内いたします。

目次

　▼概要

　▼サーバー側の設定：TXTレコード内のSPFレコードにコモレビのドメインを追加する

　▼サーバー側の設定：海外ホストからのアクセスを許可する

　　海外ホストからのアクセスを全面的に許可する

　　コモレビのIPアドレスを許可リストに追加する

　▼コモレビ側の設定：配信メール設定＞アカウント単位＞ユーザー個別に設定する

SPFを利用してドメインの認証を行っている場合、TXTレコード内のSPFレコードにコモレビのドメインを追加する必要があります。

SPFレコードに以下の記述を追加してください。

追加例：

※追加例の「xxx.xx.xxx.x/xx」の部分はお客様のメールサーバー情報をご記載ください。

各社主要なレンタルサーバーでのTXTレコード編集方法は以下のヘルプをご覧ください。

コモレビではGoogleが提供するインフラサービスを利用しているため、海外ホストからのアクセスを許可、またはコモレビのIPアドレスからのアクセスを許可する必要がございます。

レンタルサーバーではデフォルトで海外ホストからのアクセスを禁止している場合が多く、サーバー側の設定を変更する必要がございます。

各社主要なレンタルサーバーでの許可方法は以下のヘルプをご覧ください。

以下のコモレビのIPアドレスを許可リスト（ホワイトリスト）に追加してください。

各社主要なレンタルサーバーでの許可方法は以下のヘルプをご覧ください。

上記2点のサーバー側の設定後もメールの到達が確認できない場合は、コモレビ側にて以下の設定をお試しください。

配信メール設定画面にてアカウント単位「ユーザー個別」を選択します。

アクティブユーザーごとに送信サーバーの設定を行います。

各ユーザーの登録メールアドレスの情報を送信サーバーの設定に入力してください。

入力項目について詳細はこちらをご覧ください。

上記3つをお試しいただいても配信テストの到達確認ができない場合は、お手数ですがチャットボットよりお問い合わせください。