2023/11/14 更新
目次:
・目的
・作成方法
ー利用例
・案内方法
ーQRコードで案内する場合
ーURLで案内する場合
・デフォルトQRコードについて
・集計について
<目的>
貴社公式アカウントとユーザーのLINEアカウントを連携させる
イベントの申し込み/出席確認を行う
流入経路の管理をする
<作成方法>
①左メニュー>[QRコード分岐]
②左上[アクション]>[QRコード設定]>[作成]
③保存するフォルダを選択>[新規作成]
④「QRコード名を決める」へ保存するQRコード名を入力
例)20年3月9日 説明会参加者用
⑤メニュー説明選考会と紐付ける場合のみ設定
イベント日程とステータスを選択
※こちらを設定すると「参加確定」の内容含むメッセージが自動送信されます。
※自動送信メッセージ、説明選考会についてはこちらをご確認ください。
⑥配信数を▲▼マークより設定
例)テキストのみ配信したい→配信数を1に設定
テキストと画像を配信したい→配信数を2に設定
⑦QRコード/URL読取り時のメッセージを設定
※テキスト等の項目についてはこちらをご確認ください。
⑧QRコード/URL読取り時に付与するタグを設定
例)一次選考参加者
20年3月9日 説明会参加者
※タグについてはこちらをご確認ください。
⑨個別トークへ反映させる対応マークを設定
初回登録時の「何もしない」の場合は「未対応」マークが付与されます。
※対応マークはこちらをご確認ください。
⑩QRコード登録対応の実行を設定
「いつでも」の場合は既に友達登録しているユーザーへも有効になります。
「初回友達登録時のみ」の場合は既に友達登録しているユーザーへは無効になります。
例)イベント出席確認で使用する場合、出席タグを全ユーザーへ付与する必要があるので「いつでも」
流入経路確認で使用する場合、流入経路タグが複数付与されないように「初回友達登録時のみ」
⑪[保存]>設定完了
【利用例】
例1:イベントの申し込み/出席確認を行う
①通常通り作成を実施
②説明選考会選択にて紐付ける日程を選択
出席確認とする場合は出席ステータスを付ける
参加申し込みとする場合は参加予定ステータスを付ける
③タグの付け替えへ付与したいタグを設定
例)一次選考参加者
20年3月9日 説明会参加申込者
④QRコード登録対応の実行を「いつでも」に設定
(既に友達登録しているユーザーへ有効に反応させる為)
⑤QRコードをユーザーに案内
例2:流入経路の管理をする
①通常通り作成を実施
②タグの付け替えへ流入経路タグを設定
例)○○イベント経由学生用
③QRコード登録対応の実行を「初回友達登録時のみ」にて設定
(既に友達登録しているユーザーへ流入経路タグが付与されないようにする為)
④人材紹介会社にQRコード・URLを共有
<案内方法>
【画像で案内する場合】
①左メニューより[QRコード分岐]
②表示をしたいQRコードをチェック
③[アクション]>[QRコード設定]>[QRコード表示]
④QRコードを画像として保存
印刷して配布、スライドに挿入等にてご案内ください。
【URLで案内する場合】
①左メニュー>[QRコード分岐]
②表示をしたいQRコードのURLをコピーアイコンよりコピー
③対象ユーザーへ案内
スマートフォン:
LINEアプリが立ち上がり、そのまま友達追加できます。
PC:URLをクリックするとQRコードの画像が表示されます。
表示された画像をスマホのLINEアプリのカメラで読み取って友達追加できます。
<デフォルトQRコードについて>
デフォルトQRコードはユーザーに案内していない場合も以下いずれかの条件を満たした場合に発動します。
その為削除ができないようになっております。
デフォルトQRコードにタグ付与設定した場合、想定外ユーザーに付与される恐れがございますので、ご注意をお願いいたします。
発動条件:
・公式アカウントより検索して友達登録した場合
※認証アカウントにする必要がございます。
詳細はLINE社へお問い合わせをお願いいたします。
・LINE IDにて検索して友達登録した場合
※LINE Official Account Managerよりご確認ください。
・LINE Official Account Managerより発行したQRコードにて友達登録した場合
・ブロック後、ブロック解除した場合
<集計について>
集計(読取人数/人)は、下記の通りです。
人 :該当QRコードを読み取ったことがある人数