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P病名部位が変更になったときの対応方法
P病名部位が変更になったときの対応方法

P,部位変更,抜歯

阿部結衣子 avatar
対応者:阿部結衣子
2週間以上前に更新

Pで傷病名・部位を設定後、抜歯などで歯式が変更となった場合、治療中の傷病名部位より P病名部位を変更する必要があります。

※抜歯等によるP病名部位変更対応について、現在改修検討中となります。改修しましたらリリース通知でお知らせいたします。

歯式の変更方法

1.治療中のP病名の部位から3点線より[編集]で部位を変更する(例:左下5抜歯後)

2.部位で左下5を除き登録をする。

「傷病名、部位情報を変更すると紐づいていた治療進捗情報がリセットされます。本当によろしいでしょうか?」というアラートがでますが「強制的に更新」を選択ください。

カルテ登録の対応

1. まだ処置を登録していない場合

通常通りの処理入力をいただくと変更後の傷病名部位と同様の処置部位が反映されます。

2.すでに処置を登録してしまった場合

傷病名部位を変更すると以下のような状態になり、傷病名部位と処置の部位が相違しているため変更が必要になります。

[変更方法]

  • 各処置を一つずつ押し、再度登録ボタンを押すと傷病名部位が変更される(歯科エックス線撮影・歯清など)

  • 部位の選択がある処置については部位の変更をする(歯周基本検査・スケーリングなど)

  • 処置を押しても登録ボタンがでないものは、一度処置を削除し、処置内容を追加より再度処置追加をする必要があります(歯管など)

上記実施後、傷病名部位と処置部位が合っているか確認ください

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