2022年8月23日にリリースされた新機能についてご案内します。
目次
機能改善
各機能を正しくご利用いただけるよう、ラベル等の登録可能最大件数を以下の通り設定しました
診療タグカテゴリ:20件
診療タグ:20件
患者ラベル:40件
スタッフ:50名
ユニット:20台
一度に確認できる件数が少なかったため、連絡画面のメッセージ送信履歴・監査ログを1ページ25件まで確認できるよう対応しました
■ トータル支援プランのみ
保険診療の流れに沿ったセット処置を登録できるよう、セット処置の推奨機能を追加しました。詳細は処置入力・編集>処置を入力する>セット処置入力をご覧ください
診療録画面の左パネル部分について以下の通り対応しました
情報を確認しやすくするため、横幅の調整を行いました
左パネル部分が不要な際に隠すことができるよう、左パネル部分の開閉機能を追加しました
診療録画面の口腔情報から一歯単位の処置履歴を確認できるよう対応しました
処置入力時に処置の点数から完全一致で検索できる機能を追加しました
自費カテゴリを実際のオペレーションに合ったものへの見直しを行いました
マスタ編集の際、セット処置に含まれている項目を削除しようとするとアラートを表示し、削除を制御する機能を追加しました
処方マスタ登録時に院内処方・院外処方、手帳記載加算、一般名処方を設定できるよう対応しました
不具合修正
■ トータル支援プランのみ
提供文書のPDF画面の立ち上げに時間のかかる問題を修正しました
カスタム傷病名の診療録・レセプトにおける表示名が誤っていた問題を修正しました
レセチェック時にエラー無視のチェックが外れてしまう問題を修正しました
過去のリリース情報はこちらからご覧ください