口腔情報にエラーが表示されている場合の対応についてご案内します。
エラーが掲出する原因
初期値で欠損登録・補綴物の登録を実施し、登録間違い等の理由により欠損登録した歯を復活させるなどの修正を実施すると矛盾が発生するため、添付のようなエラーが掲出します。
エラー表示になるパターン例
口腔情報のエラーが発生した場合、誤った口腔情報を登録した日(誤ったタイミングが初期値でしたら初期値)を変更する必要があります
No. | 初期値 | 受診日① | 受診日② |
① | 欠損 | 通常歯・未萌出歯に変更 | ー |
② | 通常歯 | 欠損歯へ変更 | 通常歯に変更 |
③ | 残根orインプラント | 通常歯に変更 | ー |
④ | 通常歯 | 未萌出歯を登録 | ー |
修正方法
口腔情報の編集ボタンをクリックします
日付横の×マークをクリックし初期値の口腔情報画面に移ります
※誤った口腔情報を登録した日が初期値ではない場合、日付より誤登録日を選択
初期値(誤登録日)で誤って登録した口腔情報を正しい口腔情報に変更するとエラーが消えます
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