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クライアントをプロジェクトに招待する

Hanasaki avatar
対応者:Hanasaki
一週間前以上前にアップデートされました

dpdpで作成したプロジェクトを他のユーザーと共有する手順を紹介します。

共有することで、チームメンバーやクライアントと協力して作業を進めることが可能になります。

共有前の確認

プロジェクトを共有するには、招待する相手がdpdpのアカウントを持っている必要があります。

招待前に、相手がアカウントを作成済みか確認してください。

どの権限を与えるのか決めましょう

プロジェクトにクライアントを招待する前に、まず、どの権限を付与するのかを決めましょう。

一般的にクライアントに公開したい権限としては以下の3つが考えられます。

➊ クライアントに直接支払いをしてもらう場合(決済カードの登録)

➋ クライアントにページビュー(PV数)を見せたい場合

➌ クライアントにCMSの記事を自分で更新してもらう場合

招待します

➊ 「共有したいプロジェクトに入った状態」で画面右上のユーザーアイコンの隣にある「+」ボタンをクリックします。

➋ 表示された招待パネルで、再度「+」ボタンをクリックしてユーザーを追加します。

➌ 招待メール送信画面が開いたら、ユーザ種別 「一般ユーザ」 を選択した後、

  先に書いたクライアントに付与したい機能権限を選択します。

  • CMSの記事を自分で編集してもらう場合CMS(素材編集のみ)にチェック

  • クライアントに直接支払いをしてもらう場合ダッシュボード(全項目)にチェック

  • PV数のみ閲覧してもらう場合ダッシュボード(ページビューのみ)にチェック

設定が完了したら、招待メールを送信します。

(下は、クライアントにPV数の閲覧のみ許可する場合の例です)


【参考】 ユーザ種別/ユーザ権限について

ユーザ種別

管理者・・・すべての機能にアクセス可能。メンバーの追加/削除の権限を持ちます。

一般ユーザ・・・アクセスできる機能が、管理者の選択により限定されます。


利用可能な権限

デザイン・・・デザイン画面のすべてを編集可能。

CMS(全項目)・・・CMS設定を含めたCMS画面すべてを編集可能。

CMS(素材編集のみ)・・・CMS設定はできないが、CMS素材の編集は可能。

ダッシュボード(全項目)・・・PV閲覧/アップグレード/支払いのすべてが利用可能。

ダッシュボード(ページビューのみ)・・・PVの閲覧のみ可能。

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