こんにちは。Hanasakiです。
このセクションでは、dpdpのアニメーション機能について解説していきます。
私自身、このアニメーション機能がお気に入りで、dpdpでも特に魅力的な機能だと感じています。
dpdpのアニメーションは組み合わせが肝
dpdpのアニメーション機能は、組み合わせの妙を駆使できる、テクニックの宝庫といえます。
つまり、デザイナーの想像力次第で何万通りものバリエーションが生まれる、クリエイターとしての
オリジナリティを最も発揮できる機能分野であるともいえます。(私の個人的意見です)
難易度の目安について
これは実際にdpdpで作られたホバーアニメーションです。
このGIFは実際の動作を簡略化したものです。dpdpでの実際の動きは、より滑らかです。
これ、dpdpのアニメーション機能の使い方としては中級? 上級?
dpdpでは “何をどう組み合わせるか” が肝になるため、
難易度というより「応用力・発想力」の勝負になってきます。
反面、難易度が示されていないと、読む時に躊躇されることもあるかもしれませんので、
このアニメーションのセクションでは、初級・中級・上級の基準を以下のように使い分けます。
初級・・・設定の組み合わせが少ないアニメーション
中級・・・いくつかの設定を組み合わせたアニメーション
上級・・・設定を複雑に組み合わせたアニメーション
チュートリアルは目的別に
お伝えする順序は、利用シーン別に分けます。
その方がわかりやすいと考えるからです。その点をふまえて、項目を以下のように分類しています。
出現時アニメーション ・・・ 出現時のアニメーションに記事を限定
ホバーアニメーション ・・ ・ホバーアニメーションに記事を限定
条件付きアニメーション ・・・ 条件付きアニメーションに記事を限定
アニメーション表現 ・・・ どのシチュエーションでも共通して使えるアニメーション手法
dpdpならではのアニメーション体験を
他のノーコードツールでもアニメーションは設定できますが、dpdpほど
「設定を自由にいくつも組み合わせられる」 設計は、なかなかお目にかかれません。
あなたの感性で、あなたらしい動きを表現し、演出に加えてください。
それができるのが、dpdpのアニメーションの魅力です。
それでは、次のセクションから実際の操作に入っていきましょう。
まずは、「出現時のアニメーション」 からスタートです!
▷ 出現時アニメーションの設定
※ 記事を読む順序は自由です。
「取り急ぎ、ホバーアニメーションについて知りたい」 という場合には、迷わずホバーアニメーションの項を読んでください。どの項から読んでも、すぐに実装できるよう配慮しています。