正規版リリースに先立ち、dpdpにCMSが実装されました。
益々パワーアップしたdpdpの今後の展開にぜひご期待ください!
CMSは通常のデザイン操作に比べて、少しばかり複雑です。
記事を読み進めていくなかで、
みなさまが混乱しないよう、先に用語について説明しますので、
ここでは4つの用語だけしっかり覚えていってください。
CMSでは、多くの素材を扱いますが、
混同しないよう、dpdpではそれぞれに名前が付けています。
❶ パーツ
ひとつひとつの素材のことを、dpdpでは「パーツ」と呼びます。
❷ 記事
リストには表示されませんが、テキストエディタを使って長文を編集できるパーツもあります。
この長文テキストもやはりパーツの一種なのですが、後のチュートリアルでの混同を避けるため、
あえて「記事」という名前で使い分けています。
❸ コンテンツ
タイトル、日時、画像、記事などを1つにまとめた単位をコンテンツと呼びます。
❹ カタログ
複数のコンテンツをまとめたものをカタログと呼びます。
用語を覚えたところで、さっそくCMSの作り方を見ていきましょう。