カタログには、必要に応じて新しいパーツを追加することができます。
追加できるパーツのタイプについて解説します。
1. カタログを新規作成、またはすでにあるカタログの右の⚙マークをクリックします。
2. カタログの設定パネルが開いたら、右側の 「+」 マークをクリックします。
3. パーツ項目のリストが表示されたら、追加したい項目を選択してください。
追加できる各パーツ項目について説明します。
❶ テキスト
テキスト項目を追加したい場合は、「テキスト」を選択して追加します。
❷ 説明(SEO利用可)
項目名だけ見ると意味がよくわからないと思いますが、これはCMSページを作る際、
SEO対策として各ページ毎に説明文を設定するための項目です。
追加するとコンテンツ編集パネルにはこのように現れます。(テキストエリアは改善の余地かありそうです)
「説明(SEO利用可)」に記入したテキストは、サイト公開前に、以下のように
ページ毎の設定パネルでSEO向けのテキストエリアに呼び出すことが可能になります。
💡 リマインド
CMSページで生成されたすべてのページに個別にSEO対策用の文言を設定したい方は忘れずにこの「説明(SEO利用可)」のパーツを追加してください。
そこまでこだわらない、という方はスルーしていただいて構いません。
❸ 画像
カバー画像以外に他の画像を追加したい場合は、「画像」を選択して追加します。
❹ 日時
デフォルトで組み込まれている「公開日時」とは別に、手入力で日時を設定するタイプの項目です。
記事が公開された日時を表示させる際、デフォルトの自動記録された「公開日時」を使用せず、
自分で決めた日時を表示させられるようになります。
❺ 別のカタログ
前の「各パーツ項目の説明」でも少し触れましたが、
カタログには、下図のように別のカタログを組み込むことができます。
すでにカタログBやCが準備されている場合、カタログAの中に「別のカタログ」として組み込むことで、
カタログBやCの中にあるパーツを引っ張ってくることができます。
以上です。
続けて、パーツ作成の説明に進みます。
▷ パーツを作成する