2021/05/27 更新
目次:
・目的
・設定方法
・事例紹介
ー営業時間外に設定
ーキーワード設定でよくある問い合わせに対応
ー自動応答と画像を組み合わせる
・注意事項
<目的>
メッセージが届いた時に自動でメッセージを返信する機能です。
時間帯や特定のキーワードに反応してメッセージを返信することができます。
ワード設定:
特定のワードに対して自動的にメッセージの送付を実施する。
例)ユーザーが「キャンセル」と送信するとキャンセル対応のメッセージを送付
時間帯設定:
特定の時間になると自動的にメッセージの送付を実施する。
例)営業時間外に受信したメッセージに、返信は営業時間に実施する旨を送信
<設定方法>
フォルダ作成方法
左メニュー「自動応答」より「新規フォルダー作成」
自動応答作成方法
①左メニュー「自動応答」より「新規自動応答作成」
②保存先フォルダーを選択し「新規作成」
③自動応答名を入力※ユーザーには非表示
例)キャンセル時連絡用自動応答
④対象者をタグを設定
※未設定の場合は全ユーザーが対象となります。
⑤応答方法を設定する
キーワードで設定:
[1] 発動条件キーワードを入力
例)キャンセル
[2]一致条件を設定
完全一致:キーワード設定と完全に一致した場合にのみ自動応答が発動します。
例)キーワードが「キャンセル」の場合
「キャンセルしたいです。」には自動応答は発動しません。
部分一致:キーワード設定と部分的に一致していれば自動応答が発動します。
例)キーワードが「キャンセル」の場合
「キャンセルしたいです。」にも自動応答は発動します。
時間帯で応答:
[1]時間帯を指定
[2]指定時間内で発動か、時間外で発動かを設定
例)平日の営業時間外に設定する場合
【月曜〜金曜の9:00-17:00 時間外】
※時間帯設定に「ワード設定」を入力すると、時間帯設定とワード設定を組み合わせることができます。
⑥応答制限を設定
※回数制限を設定すると指定回数以上メッセージは送付されません。
⑦自動応答のON/OFFを設定
※自動応答の一覧画面からも変更可能です。
⑧配信項目よりメッセージタイプ・内容を設定
※メッセージタイプについてはテンプレートマニュアルをご確認ください。
⑨タグの付け外しを設定(任意)
例)キャンセルと答えた学生に「キャンセル希望者」のタグをつける事で、学生一覧等にて検索しやすくなります。
⑩「保存」にて設定完了
<事例紹介>
【営業時間外に設定】
営業時間外に届いたメッセージに返信可能な時間を伝えることで
返信ができない時間の不安を和らげることができます
設定方法
【キーワード設定でよくある問い合わせに対応】
「予約確認」や「キャンセル」など学生からのよくある問い合わせに対応できます。
設定方法
【自動応答と画像を組み合わせる】
テンプレートの画像の「ユーザー返信メッセージ」と組み合わせることで
画像をタップするとメッセージを配信することができます。
設定方法
①テンプレートより画像を作成
※テンプレートについてはこちらをご確認ください。
②リンクを設定し、「ユーザーメッセージ送信」にキーワードを設定
※誤配信防止のため、学生からメッセージで送られないようなワードを設定してください。
括弧をつける(例:【WEB選考】)など
③自動応答を作成し、キーワードに対して送信するメッセージを作成
④ユーザーが画像をタップしたときのキーワードに反応してメッセージを配信
<注意事項>
①対応マークについて
自動応答では任意の対応マークを設定することができないため、
自動応答が発動すると自動的に個別トークの対応マークが「未対応」に変更されます。
※対応マークについてはこちらをご確認ください。
②複数の自動応答を設定する場合
複数の自動応答をONにされていると、正常に発動しない場合がございます。
また、キーワードで設定と時間帯設定を同時に発動させた場合は、
両方で設定しているメッセージが送信されるのでご注意ください。
例)①キーワード設定「説明会」を
②時間帯設定されている時間
に送信した場合、①、②に設定されている両方の自動応答が発動する。