2025/11/20 更新
目次
概要
表示方法
操作方法
-メッセージ送信
-スタンプ送信
-絵文字
-画像送信
-動画送信
-テンプレート送信
-送信時アイコン
メッセージ送信設定
-送信時ショートカットキーON/OFFの切り替え設定
-送信確認画面の表示設定
対応マークについて
-未対応
-返信待ち
-対応済み
-配信エラー
-対応マーク追加方法
-対応マーク並び替え、一括変更
学生詳細
受信通知設定
注意事項
-既読確認について
-トーク上でのExcel・Word・PDFの送受信について
関連マニュアル
概要
個別トークではユーザーとの1:1トークが可能です。
QRコードからの友達登録直後に自動で反映される仕様です。
表示方法
操作方法
メッセージ送信
①左メニュー[個別トーク]
②メッセージを送信したいユーザーを選択
メッセージを送信する際は、手入力はもちろんテンプレートを引用することも可能です。
🔽テンプレートの引用方法は次項目のこちらをご確認ください。
③画面中央下部へメッセージを入力し、[送信]を押下
「Shitf + Enter」のショートカットキーで送信することも可能です。
またそれらをOFFに設定することも可能です。
🔽ショートカットキーOFFの詳細は次項目のこちらをご確認ください。
他にも、[送信]を押下した後に確認画面を表示させることも可能です。
🔽送信確認画面表示設定の詳細は次項目のこちらをご確認ください。
スタンプ送信
[個別トーク]ではスタンプの送信が可能です。
①左メニュー[個別トーク]
②メッセージを送信したいユーザーを選択
③画面中央の[絵文字/スタンプ]
④送信したいスタンプ選択>スタンプ選択画面内の[送信]を押下
スタンプ選択画面内の[送信]を押下したと同時にユーザーへ配信されますので、
ご注意ください。
絵文字
テキストのメッセージ内に絵文字を使用することが可能です。
スタンプや絵文字の追加・購入はできかねます。
デフォルトで表示されているもののみご利用いただけます。
画像送信
ユーザーへトーク上で画像を送信することが可能です。
設定可能サイズ
---------------------------------
サイズ:1MB以内
設定可能ファイル:PNG、JPEG
---------------------------------
動画送信
ユーザーへトーク上で動画を送信することが可能です。
1分以内の動画を配信可能です。
設定可能サイズ
---------------------------------
サイズ:10MB以内
設定可能ファイル:MP4、MOV
---------------------------------
10MB以上の動画は送付できないので、容量が超えてしまう場合はyoutube等にアップロードいただき、アップロード先URLをご案内ください。
テンプレート送信
事前に作成したテンプレートを個別トーク上で引用することが可能です。
①左メニュー[個別トーク]
②メッセージを送信したいユーザーを選択
③画面中央の[テンプレート]を選択
④対象フォルダ選択>配信したいテンプレートを選択
⑤メッセージの本文で一部修正が必要な場合は[編集]することが可能
⑥[送信する]を押下
テンプレート引用における[編集]は2ヶ所にございます。
それぞれ仕様が異なりますので、以下ご確認いただき、ご注意ください。
(A)
[編集]した内容は、送信する内容とテンプレート本体を同時に編集することが可能です。
(B)
元のテンプレートを変更せず、編集し送信することが可能です。
送信時アイコン
🔽送信時アイコンに関するマニュアルはこちらをご確認ください。
メッセージ送信設定
送信時ショートカットキーON/OFFの切り替え設定
①右上[設定]>[各種設定]
②個別トーク項目内の[メッセージ送信の設定]を押下
③Shift+Enterでメッセージ送信を[有効]に設定
④[保存]を押下
送信確認画面の表示設定
①右上[設定]>[各種設定]
②個別トーク項目内の[メッセージ送信の設定]を押下
③メッセージ送信時の確認画面を[表示する]に設定
④[保存]を押下
対応マークについて
対応マークとは、ユーザーからメッセージを受信した場合や、
企業側から返信を送付した際に自動で切り替わるトークステータスのことです。
未対応
ユーザーからメッセージが届くと、対応マークが自動的に「未対応」へと切り替わります。
それと同時に右側へ受信数が表示されます。
返信待ち
管理画面からユーザーへ返信していただくと、対応マークが自動的に「返信待ち」へと切り替わります。
対応済み
対応が完了している場合は、手動で「対応待ち」のステータスに切り替えることが可能です。
配信エラー
配信時にエラーとなった際にこちらのステータスに変更となります。
一斉配信時に「配信エラー」となった場合、以下のようなエラーが表示されます。
配信ステータスが「配信エラー」の際に、対応マークを指定し一斉配信しようとした場合、下記のようなメッセージが表示されます。
(OKを押下すると配信が実行され、ステータスが更新されます)
一斉配信時の配信対象者に「配信エラー」となっているユーザーがおり、配信後のステータスを選 択していた場合は以下のように表示されます。
「対応済み」に切り替えていただくことで、一時的に優先度を下げることになるため
優先度の高いユーザーが個別トーク上で埋もれてしまうことを防ぐことにも繋がります。
「対応済み」に切り替えていただいた後、そのユーザーからメッセージを受信した場合は
再度「未対応」に自動で切り替わりますのでご安心ください。
対応マーク追加方法
①右上[設定]>[各種設定]
②その他項目内の[トークステータス設定]
③[ステータス新規追加]
④ステータス名入力>カラー選択>[保存]を押下
(例)
「担当A対応中」のステータス
→複数の担当者で対応する場合、誰が対応中のユーザーであるかが分かります。
対応マークの並び替え、一括変更
🔽対応マークの並び替え、一括変更に関するマニュアルはこちらをご確認ください。
学生詳細
🔽学生詳細に関するマニュアルはこちらをご確認ください。
受信通知設定
🔽受信通知設定に関するマニュアルはこちらをご確認ください。
注意事項
既読確認について
LINE公式アカウントの仕様上、ユーザーが既読したかどうかの確認はできかねます。
代替案を2つご紹介いたします。
トーク上でのExcel・Word・PDFの送受信について
LINE公式アカウントの仕様上、トーク上ではExcelやWordなどのファイルを
送受信することができかねます。
そのため、ファイルを送受信いただく際は、【ファイル登録情報】をご利用ください。
🔽ファイル登録に関するマニュアルはこちらをご確認ください。












