2025/06/18 更新
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目次:
・目的
・Zoom/事前準備
・Zoom連携
-Zoomアカウント連携
-不要な連携アカウントの削除
・Zoom連携の使用方法
・エラー対処方法
<目的>
説明選考会の日程を作成する際、ZoomのURL発行を同時に行い連携する。
複数アカウント連携し、説明選考会にて必要なZoomアカウントで
<Zoom/事前準備>
①Zoomマーケットプレースにサインアップ/サインイン
②Develop>Build Appを選択
③General Appを選択>Create
④任意の名前を設定(A)し、Client ID(B)とClient Secret(C)をコピー
(後ほど連携画面にて別途使用いたしますので、必ずメモなどにコピーしてください。)
⑤Admin-managed を選択>saveを押下
⑥OAuth Redirect URL(A)とOAuth Allow Lists(B)に下記URLを入力
⑦Scopes>Add Scopes 押下
⑧Meeting>View and manage all user meetings を選択
⑨Delete a meetingとCreate a meeting for a user を選択
⑩User>View all user information を選択
⑪View a user を選択>Done を押下
※以上で、Zoom Appの設定は完了
<システム内でのZoomアカウント連携>
Zoom Appの設定完了後、システム内と繋ぎこみを行います。
<設定方法>
①右上[設定]>[各種設定]>[Zoom連携] を押下
② [アカウント連携] を押下
③Zoomアカウント設定画面にて、名称、および事前にコピーしていたClient IDとClient Secretを貼り付け、[保存してトークン発行] を押下
※こちらの名称は、説明選考会のZoom URL発行後に、URLを発行したアカウント名として表示されます。
④認証画面にて[Allow]を押下
<不要な連携アカウントの削除>
Zoom連携を行ったアカウントの連携解除を行うことが可能です。
※発行済みのZoomURLに関しては削除されません。
※別アカウントにてURLを発行いただく場合は、対象のイベントのZoom連携を解除後、対象アカウントにてZoomURLの再発行をお願いいたします。
<設定方法>
①右上[設定]>[各種設定]>Zoom連携
②連携を解除するアカウントの[削除]を押下
③確認画面が表示されるため、アカウントに相違がないか確認後、[削除]を押下>連携アカウントの削除完了
<Zoom連携機能の使用方法>
説明選考会で日程を作成する際、Zoom連携のボタンをクリックすると、URLが自動で発行されます。
※Zoom連携を実施する場合は、日付を現在日から30日以内で入力してください。
<設定方法>
①説明選考会>説明選考会設定画面を開く
※説明選考会の日程作成についてはこちら
②[Zoomアカウント選択]を押下
③ZoomURLの発行を行うアカウントを選択
④アカウントを選択後、 [連携] を押下
⑤ZoomURL発行アカウント名に相違がないか確認し、[実行]を押下
ZoomURLを発行後、連携ボタンはグレーアウトします。
Zoomの連携解除を行う場合は、[解除]を押下してください。
▼ユーザーの参加申し込み時にZoomURLを送付する場合
[参加申し込み時にミーティングURLを通知する] にチェックを入れてください。
ユーザーが日程を予約した際、テキストメッセージにZoom情報が自動的に追加・送信されます。
▼ユーザーへのリマインド配信時にZoomURLを送付する場合
自動リマインド定型文に記載することでリマインド時にURLを送付することが可能です。
※自動リマインドについてはこちら
⑥Zoom連携後、設定事項を確認し、設定事項に相違がなければ[実行]を押下
※自動発行されたZoom情報を青いコピーアイコン押下にてコピーが可能です。
※Zoomにミーティングが新しく追加されます。
※Zoom情報発行後は説明選考会画面にて、Zoom連携したアカウントの名称が表示されます。
(例)Zoom情報あり
(採用担当A)
<エラー対処方法>
HR PRIMEでZoomと連携するためトークン発行を行う際、Zoomのアカウント権限が「メンバー」の場合は、「権限がないため、アプリをインストールできない、IT管理者へ連絡して許可が必要」といったエラーになります。
●英語表記
対処法としては、以下の2案があります。
●対応策1
メンバーの権限を管理者へ変更します。
①Zoomにサインインを行い、自身の権限を確認
②編集をクリックして、ユーザーの「役割」から「管理者」へ変更して保存
●対応策2
Zoom事前設定の④の操作の際に、「Choose app type」を、「Account-level app」ではなく、「User-maneged app」に変更(※Appを別途作り直してください)
対応策1または対応策2を実施したあとに、Zoom連携を再度行い、トークンを発行します。