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Shopify Flowで利用可能なeasyPoints変数(Trigger variables)

フィルターやアクション内で活用できる変数

2週間以上前に更新

easyPointsではShopify Flow内でご使用いただける変数(Trigger variables)を複数ご用意しており、easyPointsの「Point Balance Update = ポイント残高の更新、Tier Update = 会員ランク更新」 トリガーをご利用いただく際に、分岐の条件やアクション内のテキストなどにご利用いただけます。

*easyPointsの変数以外にも紐づくお客様の情報やストア自体の情報はFlow内にて取得・利用が可能です。


「Point Balance Update」トリガーで利用可能な変数

PointValue

アクションとなる「Point Balance Update = ポイント残高の更新」のイベント内で実際に変動したポイント数。

type

ポイント変動の種別。手動付与、注文による付与、キャンセルによる変動など、どういった内容のポイント変動であったかを取得できます。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

referenceId

ポイント変動に割り当てることができる固有のIDです。
(基本的にこちらは使用いたしません。)

expiresAt

該当のお客様の保有ポイントの有効期限
デフォルトではYYYY-MM-DDT--:--:---のように時刻も含む表記で出力されますが、Shopify liquidの日付のフォーマット要素を同時に使用することで任意の形式に変更可能です。

フォーマットの詳細は本ページ下部の使用例をご確認ください。

pointBalance

該当のお客様の合計ポイント残高

Tier

該当のお客様の現在の会員ランク名

「Tier Update」トリガーで利用可能な変数

PreviousTierName

更新前の会員ランク名

CurrentTierName

現在の会員ランク名

PreviousTierAmountSpentRequirement

更新前の会員ランクの昇格条件金額

CurrentTierAmountSpentRequirement

現在の会員ランクの維持条件金額

PreviousTierReferenceId

変更前の会員ランクのID(基本的にこちらは使用いたしません。)

CurrentTierReferenceId

現在の会員ランクのID(基本的にこちらは使用いたしません。)

上記2種以外のトリガーで変数を使用する場合

本来easyPointsがflowで変数を提供できるのは上記2種類のeasyPointsトリガーに限られていますが、一部の個別メタフィールドに格納可能なポイント情報を定義することで、その他のflowの中での活用可能になるケースがございます。(customer情報が含まれるトリガーでのみ利用可能)

個別メタフィールドとして定義可能なポイント情報には

  • ポイント残高

  • 有効期限

がございます。

詳しくは以下をご確認ください。

また、実際の使用例はこちらのページ内の「[メタフィールド活用] 未購入でストアを去ったお客様にポイントに応じた訴求」をご参照ください。

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