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dotdigitalにeasyPointsのポイント情報を連携する

easyPints情報をメタフィールド経由で連携する

2週間以上前に更新

dotdigitalのShopify連携機能を使用することでeasyPointsのポイント関連情報をdotdigitalの顧客カスタムフィールドとして連携可能です。

これらを活用することで有効期限やポイント残高に関する各種配信の実現が可能となります。


連携可能なポイント情報

以下のポイント情報が連携可能です。

今後連携可能項目はさらに追加予定です。

  1. ポイント残高

  2. ポイントの有効期限

  3. 会員ランク

設定方法

1. easyPoints情報のメタフィールド化

まず初めに有効期限、ポイント残高、会員ランクをShopifyのメタフィールドとして定義します。

詳しい設定方法は以下をご確認ください。

2.dotdigitalのインストールとストア連携

dotdigitalをインストールし、アカウントを登録します。

またその際、必ずdotdigitalから提示される案内に従ってお進みください。

その後dotdigitalアカウントとShopifyの連携を設定します。連携方法の詳細はこちらをご確認ください。

また、その他にもdotdigitalが連携時に推奨している設定などがございますので、こちらも併せてご確認ください。(dotdigtalのヘルプデスクは現状日本語対応がございませんが、ご不明な点がございましたら弊社までお問い合わせください。)

3.フィールドマッピング設定

カスタムフィールドの作成

Shopify連携の設定が完了後、easyPointsのメタフィールド情報をdotdigitalへ連携します。

dotdigitalの設定から「コンタクト」→「顧客データフィールド」→「カスタムデータフィールド」を選択します。

「新しいデータフィールド」から以下3種類のカスタムフィールドを作成してください。(名称は任意にご変更ください。)

  • POINT_BALANCE(ポイント残高連携用): データタイプ = 番号

  • EXPIRATION(有効期限連携用): データタイプ = 日付

  • TIER_UID(会員ランクID連携用): データタイプ = テキスト

連携設定

サイドバーの「接続」からShopifyを選択し、「フィールドマッピング」のタブを開いて最下部までスクロールします。

「カスタムフィールド」の欄にeasyPoints側の定義付け済みのメタフィールドが一覧で表示されますので、対応するdotdigitalカスタムフィールドをプルダウンから選択します。

以上で連携は完了です。

顧客数に応じてデータの反映までにはお時間を要する場合がございますので、一定時間待機後に連携状態をご確認ください。

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